若山慎司 (自由民主党)

2025年2月25日・第217回国会 衆議院 総務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 218 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 259 発言)

自由民主党の若山でございます。

今日は、地方税法等の一部を改正する法律案についての質疑に立たせていただきました。前半、後半に分けて、大きく二つに分けて質問をさせていただきたいと思いますが、前半部分で、今般、立憲の出されました軽油引取税の当分の間税率の廃止についてまずはお伺いをさせていただきたいと思います。

この点に関して、私、質問を作って原稿にしてとも思ったんですが、今朝からのいろいろな質疑の内容を拝見しておりまして、原稿でおざなりなやり取りというのも国民の皆さんには受け止めとしてなかなか分かりにくいところもあろうかという感じがしましたので、前半部分、自分の経験を交えながらやってまいりたいと思います。数字等で誤りがございましたときには、どうぞ御指摘をいただければと思います。

私、この質問に入ります前に、少し自分の経歴を申し上げた方がよろしいかと思いますが、二〇〇九年の総選挙の折には、私は自由民主党の先生の下で秘書をしておりました。大変厳しい、自民党が政権を失う選挙戦を戦ったわけであります。そのとき政権交代をした民主党が掲げた政策というのが、ガソリン値下げ隊による暫定税率の廃止であったり、また子供手当であったり、高速道路の無償化というような、こういった政策を掲げられた民主党と対峙する中で政権交代があった。ただ、その後、私は民主党の先生に三年ほどお預かりをいただきまして、三年間民主党の先生方とともに一秘書としてお仕事をさせていただきました。

そのときの経験で、二〇一二年、自民党が政権を取り戻したときの選挙は、私は民主党の一員として街頭でビラを配っておりましたが、そのとき、一有権者の方が私からビラを受け取ってくれた次の瞬間、目の前で真っ二つにそのビラを破って、それを地面にたたきつけ、そして足で踏みにじって言った言葉があります。うそつきと。私は生涯この言葉を忘れませんし、政治に携わる人間はそういうことを言われる身であってはならないと思って、これまで秘書を続けながら、昨年の十月、こうして議席をいただいて、この仕事に就かせていただいております。

その身から申し上げさせていただきます。今般の当分の間税率の廃止ということで、これにより地方は四千八百億円ほどの税収入を失うことになる、この財源をどこに求めるのか、改めてお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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