中川宏昌 (公明党)

2025年6月20日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 189 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 245 発言)

今、それぞれ、各党の提出者に、七月一日から施行することについて事業者がどういうような懸念を持っているかということについてお聞きをしたわけですけれども、いけるんじゃないか、こういったお声がございました。

しかしながら、先ほど経産省からのお話もあったとおり、非常に、一週間、先ほども、夏、帰省ということで、こういったキーワードがありましたけれども、そうはあっても、この一週間では私は無理だと思っております。そして、先ほど申し上げましたとおり、二〇〇八年、このときに起きた対応、混乱、このことによりまして多くの事業者が大変だったという状況、ここを私は無視してはいけないと思っています。そこもクリアしてしっかりやっていくこと、これが非常に大事だということでありまして、十分に意見調整をされたことではないなというふうに私は捉えさせていただいたところであります。

次に、ガソリンスタンド等に対する差損補償制度についてお伺いさせていただきます。

本法案では、税率変更により差損が生じた事業者に対して補償を行うとされておりますけれども、その具体的な制度設計、これは一切示されておりません。先ほども申し上げさせていただきましたが、二〇〇八年にも差損補償をめぐって多くの混乱が生じまして、価格の乱高下によって経営が悪化し、特に地方の小規模なスタンドでは廃業が相次ぎました。今回も、補償制度が不明確なままであれば同様の問題が再発するおそれがあると私は思っているところであります。

そこで、提出者にお伺いをさせていただきます。

補償の内容、申請手続、審査方法、財源の確保、そして審査機関の設置など、制度設計はどのように構想をされているのか。これらが未整備のままでは現場が混乱することは明白でありますので、具体的な説明をここでお伺いをさせていただきたいと思います。

前後のやりとり

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