飯塚秋成国土交通省総合政策局国際統括官補佐官

2025年4月18日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 195 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

お答え申し上げます。

テキサス高速鉄道事業を含め、JOINの投資においては、支援内容の決定に当たり、国土交通省が定める支援基準に照らし、長期的収益性についても、その事業性、投資の適否、最適な支援内容を詳細に審査し、法定の海外交通・都市開発事業委員会において判断しています。

JOINの損失計上を踏まえて設置した有識者委員会においては、テキサス高速鉄道事業の検証も行われ、JOINからは、本事業の高い予見困難性を認識はしていたものの、出資を行った後、民間投資資金が集まらない等のリスクが想定以上の規模で発現したとの振り返りがありました。また、有識者委員からは、本事業の出融資は過大であったのではないかといった意見や、高速鉄道事業への関与の在り方自体を検討すべきではないかとの意見もありました。

こうしたことから、本委員会の最終報告では、高速鉄道システム全体を導入する事業については、開発リスクの高さに鑑みて、初期段階からの出資は対象外とすべきとされ、JOINにおいて必要な措置を講じています。

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