窪田修財務省理財局長

2025年4月18日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 143 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

お答えいたします。

投資勘定につきましては、特別会計改革の方針が盛り込まれました平成十七年の閣議決定などにおきまして、投資の対象を必要な範囲に限定し、財政融資資金特別会計に移管するといった方向性が示されました。これを受けまして、投資勘定は、平成十九年の特別会計法の成立に至るまでに、収益性の低い基礎研究開発への出資の抑制、また、この勘定の前身であります産業投資特別会計を廃止し、財政投融資特別会計の下に投資勘定として移管するといった見直しを行っております。

その後、平成二十八年や令和三年のフォローアップにおきまして、出資とリターンの関係を一元的、継続的に管理し、その成果について一覧性を持って分かりやすく示すために、一般会計及び他勘定とは区別して経理する必要があるとされるなど、その必要性を検証、確認された上で現在に至っております。

また、こうした特別会計としての必要性の検証も踏まえつつ、産業投資について、その役割をより適切かつ効果的に果たしていくために、平成二十六年や令和元年、直近でありますれば令和六年におきまして、財政制度等審議会での議論、取りまとめを通じて運営改善に努めてきたところでございます。

今後とも、一層のガバナンスの強化等、適切な管理、運営に努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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