地下誠二株式会社日本政策投資銀行代表取締役社長

2025年4月11日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 150 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 202 発言)

お答えいたします。

私ども、二〇〇八年に株式会社になった当初は、例えば、内部管理上もまだ上場基準を十分満たしていないというような状況でございました。なので、内部管理も上場に堪え得るような体制を整備して、おおむねそういうものは整備し終わったと思っておりますし、全体が金融機関でございますので、今はもうなくなったと聞いていますが、いわゆる金融庁の金融検査マニュアル、そういうものに応えられる牽制関係、意思決定の仕組みというのを有しております。

また、全体、特定投資業務と、あとそれ以外の通常業務を含めて、独立監査法人でありますトーマツさんの監査を受けて、適正監査意見というのを得て対応しておりますので、そういう金融機関としての牽制の利くガバナンス、審査部門、調査部門、併せ持った対応というのを特定投資にそのまま応用しておりますので、特定投資だから超特急でいくとかそういうことはありませんで、それぞれ、案件区分、リスク区分に応じた、支店長決定、経営会議決定、委員会決定、そういうようなところで内部的には統制を図ってございます。J―SOXの適合性というものもきっちり図っておりますので、そういう体を使って特定投資業務を遂行しているということでございます。

あと、説明性につきましては、これは当然のことですが、会社法に定められました決算の説明であるとか統合報告書、そういったものは積極的に出しておりますし、一般業務と併せて特定業務の遂行についてもホームページ等で適宜開示しています。

民業圧迫のところは先ほど御説明しましたので、時間の関係で省略させていただきます。

以上でございます。

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