加藤勝信 (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 139 発言)

御指摘のように、バイと比べるとマルチの援助というのはなかなか日本の顔が見えにくいというところは確かにあるんだろうと思います。

その上で、IDA増資においては、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進、自然災害に対する強靱性の強化、質の高いインフラ投資の推進といった、バイの支援でも日本が進めておりますそうした施策を提起することによって日本との結びつけをしっかりとしていく、そしてまた、今申し上げた課題をIDAの重点政策等に位置づけてきているところであります。

大臣級会合である世銀・IMF合同開発委員会や支援対象国の代表者の出席するIDA増資会合においても、そうした点も含めて日本の貢献をアピールしているところでございます。

今後とも、支援対象国との間でのバイの面会、あるいは本年八月に横浜で開催されるTICAD等の機会も活用しつつ、対外的なコミュニケーションを強化し、そうした日本のプレゼンスというものに対する理解を深めていくとともに、IDA案件におけるJICA等日本のバイの支援との連携なども通じて、日本の知見、経験も生かしたそうした開発協力を進めていく、また、その中を通じて日本の顔がしっかり見えていけるように努力をしていきたいと考えております。

前後のやりとり

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