鳩山紀一郎 (国民民主党)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 163 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

ありがとうございます。

技術的には、近年、エンジンの性能向上も踏まえれば製造可能でありますし、実際に、資料の一ページ目の左下、こちらにお示ししたような車は、NNCモビリティというところが試作したもので、規格自体は満たしているということでございまして、また、二人目を加えたことによって事故が起きやすくなるのではないかみたいなことは基本的にはないということを考えますと、先ほどおっしゃったようなところを変えていくということができればいいのかというふうに私としては解釈をいたしました。どうもありがとうございます。

このようないろいろなポイントをクリアをした上で、これからどのようにミニカーに関する規制に関して緩和というか改正をしていくかというところについても、具体的に相談をさせていただきたいというふうに思っております。どうもありがとうございます。

次に、ETC二・〇についてお聞きしたいと思います。

ETCについては、多くの方が既にお使いだというふうに思います。当時、高速道路の料金所渋滞というものが深刻化していた中で、二〇〇一年に導入が開始をされまして、今やほぼ全ての高速道路利用者がETCを利用するようになりまして、料金所渋滞の解消に大きな役割を果たしたところであります。

そのETCの進化版がETC二・〇ということで、こちら、資料にもお示ししておりますけれども、従来の料金徴収の機能に加えまして、広域の交通渋滞情報とか安全情報というのをカーナビに提供したりもできるんですが、その代わりに、車両の走行履歴それから挙動履歴、これを車載器が一旦収集をいたしまして、それで、高速道路や一般国道に設置されたITSスポットというものがございます、路側機なんですが、そこの横を通行するとそのデータが吸い上げられる、回収される、そういった仕組みでございます。いわゆるビッグデータということで、その活用可能性については、私も含め研究者たちが大いに期待したところであります。大体、二〇一八年頃の話です。

しかし、このデータを実際に研究として使用してみようとしますと、例えば地方都市においてはデータが少ない、率直に申し上げて使用しにくいデータであるということが分かったりいたしまして、使用するのを諦めた研究者も私も含めていたというふうに記憶をしておるところです。

そこでお伺いしたいんですが、このETC二・〇に対して、これまでどの程度の国費が投入されてきたのかということであります。なかなか調べてみても数字が分かりませんので、分かる範囲で教えていただければと思っております。

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