中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

鉄道事業者におきまして、委員にも資料としても出していただきました第四種の踏切道は、統廃合や遮断機、警報機の設置などを進めているところでございます。

委員の御指摘の、いわゆる勝手横断箇所というふうに我々は言っておりますけれども、線路を横断しないように注意喚起をする看板の設置や、侵入防止のための柵の設置などの対策を講じているというふうに承知をしておりまして、こうした取組により、これらの箇所数については着実に減少しているという認識でございます。

群馬県において、昨年四月に第四種踏切道において痛ましい事故が発生したことも踏まえまして、これは県が主体的になんですけれども、関係の自治体や鉄道事業者と個別の踏切道の協議を行いまして、昨年九月に十八か所を廃止、あるいは五か所を第一種化するという方針を公表するなど、自治体で積極的な取組を進めていただいているところもございます。

国土交通省としては、この第四種の踏切道やいわゆる勝手横断箇所の廃止については、やはり鉄道の沿線の住民等の理解と協力が不可欠であるというふうにも考えておりまして、踏切道改良促進法に基づく協議会の場などがございます。地方運輸局を通じて鉄道事業者、関係自治体等に働きかけを行うなど、可能な限りの協力をしっかり行ってまいりたいというふうに考えております。

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