津村啓介 (立憲民主党)

2025年4月2日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

ありがとうございます。立憲民主党の津村啓介でございます。

本日は、大きく三つのテーマについて御質問をいたします。

一つは、日本の鉄道政策における長年の懸案であります危険踏切の問題、二つ目は、今年事故後四十年を迎えます日航機一二三便墜落事故の原因究明に関する問題、そして三点目として、日米地位協定と在日米軍基地の周辺で起きている諸問題について質問をいたします。

まず、冒頭、勝手踏切の問題について質問させていただきますが、国交省鉄道局の皆さんに、第四種踏切と、それから、法的には認められていないけれども、線路の横断が日常的に行われていると見られる勝手踏切の全国における箇所数についてお調べをいただいたものを、配付資料の一ページにつけております。皆様の御地元も含め、是非数字を確認いただければというふうに思います。

先日、昨年四月に起きました群馬県高崎市での第四種踏切、遮断機がない踏切で、小学校四年生の女の子が自分の犬を追いかけて、警笛を鳴らしたか鳴らしていなかったかということが議論でございますけれども、列車にはねられて亡くなったという痛ましい事故から約一年がたちまして、先週三月二十七日、運輸安全委員会は、警報機や遮断機がない四種踏切は廃止していくことが望ましいとする報告書を公表されました。

であれば、四種踏切というのは、そうはいっても踏切として改良のプランがあるわけですけれども、より危険度の高い勝手踏切について、全国に一万五千か所以上あるという状況を国土交通省としては改善していくべきだと考えますが、国土交通大臣のこの一万五千件の数字の分析と御評価を伺いたいと思います。

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