山本巧国土交通省道路局長

2025年3月26日・第217回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

お答え申し上げます。

御指摘のありました権限代行制度、令和二年度に道路法の改正で創設され……(馬淵委員「もう言ったことはいいから。質問に答えて」と呼ぶ)はい。不備があったのではないかという御指摘でございます。

この十七条七項、創設されたものは、委員御指摘のように、放置された車両の移動など、公権力の行使を伴うものということでございます。

能登半島地震では、早期の道路啓開計画が求められていた中、この十七条第七項第一号の権限代行の制度は活用しておらず、事実行為として実施をしたということでございます。

今回新しく設けますこの道路啓開、二十四条……(馬淵委員「それは聞いていないよ」と呼ぶ)済みません、設けますこの道路啓開の制度でございますけれども、これは、自然災害により生じた土砂、瓦れきの障害物を道路脇によける、こういった行為でございまして、公権力を伴わない行為になるということでございます。

二つの制度があるということでございますけれども、発災直後の数日間については、この道路啓開に基づいて、事実行為として実施できる障害物の除去、こういったものに対して今回新しく設ける制度は活用され、その後、この公権力の行使に伴う……(発言する者あり)

二つの制度はありますが、それぞれの制度の特性がございますので、いずれの制度も必要なものであるというふうに認識をしております。

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