森ようすけ (国民民主党)

2025年3月14日・第217回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 78 発言)

御答弁いただき、ありがとうございます。

ここで重要な点は、個人的には、年齢に関わりなく、その負担能力に応じて負担していくということでしたり、給付は高齢者中心、負担は現役世代中心となっている構造を見直していく、こうしたところがすごく大事な考え方かなというふうに思っております。少子高齢化が進む中で、これまでのような世代間の支え合いではなくて、世代の中で負担を分かち合う方向性に向けて見直しをしていく、こうしたことが急務であるというふうに考えております。

私たち国民民主党は、手取りを増やすことを掲げております。手取りを増やすためには、主に三つ、やることがあるというふうに思います。まず一つ目は、根本になる給料を上げていくこと、額面の給料を上げていくことでございます。そして二つ目が、引かれる所得税、住民税、税金を減らしていくこと。三つ目が、引かれる社会保険料の負担を減らしていくこと。この三つを実現することで手取りが増えていくというふうに考えております。

そのうち、社会保険料の負担、現役世代にとって、かなり重たいものになっているのではないでしょうか。例えば、協会けんぽ、中小企業に勤務されている方ですと、月二十万円の給料を受け取っている場合は、社会保険料の負担は二万八千円。事業主負担もございますので、合わせると五万五千円の社会保険料負担が発生しております。月二十万円の給料で五万五千円の負担でございます。月三十万円の給料の場合は、事業主の負担も合わせて八万五千円の負担が発生しているわけです。

社会保障の必要性というのは、若者を含めて全ての世代が認識しているとは思うんですけれども、やはりこれだけ負担が大きいというのは、現役世代にとって、特に若者世代にとって、かなり苦しいというふうによく声が聞こえてくるところでございます。

そこで、福岡大臣にお伺いいたします。

今話したような負担感、現役世代にとっての社会保険料負担が余りに重くなっている現状について、御見解をお伺いできますでしょうか。

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