橘川武郎アドバイザリー・ボード会員/国際大学学長

2025年6月3日・第217回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 83 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 113 発言)

一般論として、若い世代の声を聞くというのは大事だと思います。今度の第七次のエネ基のプロセスでも、今までやっていなかった若者世代の代表が発言する場を与えられるというようなことがあったと思います。

ただし、やはり私の、一番大事なのは、きちんとしたエネルギーに関する専門的知識を持った人を集めるということが大事で、考え方はいろいろありますから、そこのダイバーシティーが大事だ、そっちを思います。

それから、政府外の独立系の研究機関の重要性は非常に強く感じますが、残念ながら、私、エネ基の委員を長くやっていまして、エネルギーコストの研究とかを六つくらいの研究団体に発注するんですけれども、大体もう最初から答えが分かるんですね。政府寄りの団体と政府批判的な団体、そのとおりの答えが出てくるという話なので、そこは日本社会の一つの問題だと思うんですけれども、もうちょっと中立的なというか、ある意味で賛成派も反対派も一目置くような、そういう研究機関が必要なんじゃないかと思います。

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