藤木俊光経済産業省経済産業政策局長

2025年5月28日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

もう少し具体的なイメージをという御質問でございますので、お答えします。

まさに、御指摘いただきましたマレリのようなケースにおいて、海外の金融機関が債権者として少額であるけれども含まれているというのは、一つ典型的なケースとして、なかなか同意が得られづらいケースということだと思っております。相対的にはそういった企業は大企業や中堅企業に多いとは思いますが、最近では、地方の地域の企業であっても、例えば輸出していたりあるいは海外に工場を持たれていたりという関係で、そういった関係の金融機関と関わりを持っていらっしゃるというケースも少なくないというふうに伺っておりまして、その意味では、いろいろな形での利用があるというふうに思っております。

それから、もう一つ、同意がなかなか得られづらいというケースが一つ想定されるわけでありますが、当然、その中で、債権者にいろいろな方がいらっしゃるというケースで、複数の方から、複数の属性を持った方から金融債権を借りられているというケース、これは、これも大臣から御答弁申し上げましたように、相対的には大企業が多いというふうに思いますが、一方で、取引先が多いとか、その関係でどうしても銀行の口座を多数持たなきゃいけないとかいったような方も想定されるところでございまして、まさに、そういった意味では、中小企業、地方の企業という利用もある程度はある、あるいは、場合によってはそういった選択肢の一つとしてお考えいただけるということになるのではないかと思ってございます。

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