武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年5月14日・第217回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 201 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 223 発言)

大変示唆に富んだ御指導、ありがとうございます。

中国の問題は、実は私も商務長官とも、向こうもお会いしているんですけれども、現実、CPTPPの話なんかもひょっとして出るんじゃないかという想定はしていました。その中で、あった場合も、なかなか日本の企業というのは、先生のところもそうだと思うんですけれども、うちの地元も随分、繊維を始めとして中国へ出たんですよね。ですから、大変そういう意味では、撤退をしてきた会社も随分多くいらっしゃいますし、現実、今も逮捕されていらっしゃるような方がいる。

そういういわゆる企業の先見性といいますか、安全というものをどう企業家に与えるか、これは非常に大変大事な観点ですよと日本は思っていますよ、そういうものを言いながらも、ですから、なかなかそういうところが、向こうは、全然悪いと思っていないというか、これが当たり前だという常識を持ってこられるものですから、それはなかなか正直言って難しいですよねというのが、本当の性根レベルのところだと思います。

ですから、こういうところで、中国が本当に開かれた形でいろいろ変わってきたら、それはそれなりに、CPTPPの皆さん方もそれなりにもちろん前向きな気持ちで受け入れるんでしょうと思いますけれども。

あとは、電子商の問題だったり、スパイ防止法だったり、いろいろな形があるので、そういうところも御提議しながら、今はアメリカの問題が出ていますけれども、いずれにしても、日本としては世界にやはり幅広く共通した市場性を確保していかなきゃいけませんので、先生みたいな、そういうおっしゃる御意見も丁寧に拝聴しながら、また今後とも進めていかなきゃいけない話だろうなと思います。

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