今使わないとおっしゃっていただいたのは、既に日本では禁止をされているPFASの一種であるPFOAなどだと思うんです。これはもう禁止されていますから使えないんですね。これは当然なんです。
ただ、使えるPFASがあるわけですね。そのことで、TSMC、JASMは、使えるPFAS、具体的に言いますとPFBS、PFBAなど、これを公表したんです。日本では規制はされていないから使ってもいいとはなっているんですが、海外では規制はされているんです。
既に禁止されていないのを使わないのは当然です。それ以外のラピダスが使われるPFASの種類を公表していただけないかということでお願いをしています。いかがですか。
83小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長
辰巳先生、ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。我々は、今のところ、先ほど七百人をやっと超えたというふうに申し上げましたけれども、これはありがたいことに、海外から、日本がやるんだったらもう一度挑戦したいという人間がたくさん帰ってきております。そういうことを含めて、やはり雇用をしっかり守るということは我々にとっても重要な課題だというふうに考えております。
そのために、もちろん、それにふさわしい環境、しっかりとした我々の経営理念、そしてそれを支えるためのしっかりとした経営の方針とそれを回していくための事業計画、これをしっかり持つことが我々…
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84
辰巳孝太郎(共産)
ありがとうございます。
引き続いて小池社長にお聞きをしたいんですけれども、先ほどもPFASのお話があったと思うんですね。
実は私、今年に入ってJASMの方に視察に行かせていただいたときに、熊本の方はやはり地下水が非常に大事なものですから、地下水の枯渇あるいは汚染について地域住民あるいは自治体の皆さんが大変懸念をされているという話をさせていただいたときに、率直にJASMが使われるPFASの種類を教えていただきたい、どういう種類を使うんですか、三種類使うということは報道で分かっていたんですけれども、PFASというのは一万種類以上ありますので、具体的に何を…
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85小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長
ありがとうございます。
これは我々にとっても極めて重要なことだと思っております。
我々も、アメリカの法律は非常に厳しくて、数ナノグラム・パー・リッター以下に抑えているというのはよく存じております。
基本的には、我々は、今言われておりますPFASの材料、先ほど三種類の代表的な例を申し上げましたけれども、これは一切使っていないという形になっております。ですけれども、先ほど言われた新しい材料に関しては、私どもの方でもう少しよく調べさせていただきます。
当然のことながら、それに関連することは当然使っていかないというのは我々の基本方針でございますので、それ…
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- (上の発言)
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辰巳孝太郎(共産)
今使わないとおっしゃっていただいたのは、既に日本では禁止をされているPFASの一種であるPFOAなどだと思うんです。これはもう禁止されていますから使えないんですね。これは当然なんです。
ただ、使えるPFASがあるわけですね。そのことで、TSMC、JASMは、使えるPFAS、具体的に言いますとPFBS、PFBAなど、これを公表したんです。日本では規制はされていないから使ってもいいとはなっているんですが、海外では規制はされているんです。
既に禁止されていないのを使わないのは当然です。それ以外のラピダスが使われるPFASの種類を公表していただけないかということでお願いをしています。いかがですか。
87小小池淳義Rapidus株式会社代表取締役社長
ありがとうございます。
今おっしゃったPFBA、それとかBSという形は、まだ我々の方は、これは開発中の材料でありまして、使うかどうかは決めておりません。ですから、もしそういうことになってきた場合には、当然のことながら、我々の方で十分に検討して、その対策をしっかりと検討していきたいというふうに考えております。
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辰巳孝太郎(共産)
是非公開を検討していただきたいと思います。
続けて、キオクシアの早坂さんにお聞きしたいと思うんです。
昨年の六月の経産省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で、半導体事業における電力需要についてということで報告をされたと思います。そこで、二〇四〇年までに再エネ使用比率の一〇〇%を掲げて、事業者が再エネを導入しやすくするような施策、環境の整備ということで訴えられたというふうに思います。
キオクシアは、気候危機の克服に向けて、一・五度目標を確実に達成すべく、速やかに脱炭素社会へ移行することを目的に積極的な活動も展開されている企業グループ、JCLPに…
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89早早坂伸夫キオクシア株式会社代表取締役社長
ありがとうございます。
まず、再エネの目標として我々が掲げていますのは、二〇四〇年までに再生可能エネルギーの使用比率を一〇〇%にするということでございます。これは、正直申し上げて自分たちで全部できる話でもございませんし、それから、証書を買うといったようなことも全部入った数字でございますので、そこはそのように御理解いただければというふうに思っています。
例えば、半導体の工場というのはすごくでかいんですね。うちなんかは特にすごくでかいんですけれども、その屋根を全部太陽光エネルギーに替えるといいんじゃないかというので、実はお金をかけてやったんですけれども、…
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