茶谷栄治公正取引委員会委員長候補者(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社理事長)

2025年3月13日・第217回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 76 発言)

お答え申し上げます。

まさに先生おっしゃるとおり、公正、自由な競争というのは、イノベーションを引き出して、経済を活性化する。それによって多様な商品、サービスの提供をする。ただ、それは、おっしゃるとおり、自由という部分がかなり強調されていると特定の勝者だけがまた生まれる可能性もありますが、他方、やはり、公正取引委員会という名前からあるように、公正な競争というのも非常に大事な概念で、先ほどから話に出ている下請法なんか、優越的地位の濫用というのは、まさに公正というものをどう確保していくか。それで、公正というものが確保されて、市場でそれぞれの頑張った分に応じて分配されると、やはり社会の分断も防げるものですから、そういう公正な競争というのをどう確保していくかというのは、これからの公正取引委員会の重要な課題です。

他方、日本経済が世界へ伍していくためには、どんどん新しいイノベーションも生まれたりする必要もありますので、そういう自由な競争をきちっと確保するという部分と、その中で公正というのも考えてやっていく、そういう両にらみの姿勢で今後職務に当たることが大事かと思っております。

前後のやりとり

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