山本文土外務省大臣官房参事官

2025年5月21日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 123 発言)

お答えいたします。

国連では、昨年、国連未来サミットにおいて未来のための約束が採択され、そこにおいて、今委員が御指摘の宇宙の交通管理やスペースデブリ等に関する新たな枠組みの設立について、今後議論することが確認されているところでございます。

また、従来から我が国は、委員の先ほどのお話のとおり、宇宙空間における法の支配の実現、強化を目指し、COPUOSにおける議論への積極的な参加を通じて、宇宙の交通管理やスペースデブリ対策の論点を含む、宇宙活動の長期的持続性等に関する国際的なルール作りに貢献しているところでございます。

また、今まさに委員も御指摘がありました、来月ウィーンで開催されるCOPUOS委員会においては、我が国は、スペースデブリに関する包括的な取組を発信すべく、内閣府を始めとする関係省庁と今準備を進めているところでございます。

マイルストーンのお話がございましたけれども、マイルストーンについては、現在、未来のための約束でも記載された、国連主導の宇宙に関する大型の会議、いわゆるUNISPACEというもの、これまで三回ほど開催されてきておりますけれども、これを二〇二七年に開催する可能性を検討するということになっております。

同会議では宇宙空間の交通管理やスペースデブリに関する議論が見込まれるところ、日本としても、是非この会議に積極的に関与していきたいと考えております。

前後のやりとり

90の発言を見る

98の発言を見る