この非政府間の実務関係の中でということですね。もちろん、今正式なルートはありませんので、そうならざるを得ないと思いますが、逆に、そういったルートの中で、中国とはありますよ、何で台湾とはないんでしょうかね。もちろん、政府関係がないからということなんでしょうけれども、コーストガード同士は、今覚書まで締結して、やり取りしています。
それだったら、例えば災害救援だったりとか、あるいは、まさに海難救助でも、そこに関して、何らかの形で情報共有。というのも、やはり今様々なことが台湾海峡で起こりかねない、有事が起こりかねないというときに、こういった初歩的な情報共有すら、もし万が一できていないのであれば、これは相当、私は致命的じゃないかと思っておりますので、そこに関して何とかやっていただきたいということと、まあ難しいということになってしまうのでしょうけれども。
あるいは、例えば、アメリカと台湾に関しては、リンク16というんですか、通信システムで瞬時に両方の軍のいろいろな情報共有ができるシステムがありますので、例えば、アメリカも絡めて、そういった形で何か共有していただく、そういったことが必要なんじゃないかと思うんですが。
大臣、もしよろしければ、その点に関して、もちろん、防衛当局じゃなくて、外務省として、何かそういった台湾との協力関係というのを進展させられるものがあるのか。その必要性に関しても、大臣、突然で大変恐縮ですが、御見解をお願いいたします。
79大大河内昭博外務省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとりましても非常に重要なものでございます。台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待する、これが我が国の従来からの一貫した立場でございます。
その上で、先般の日米首脳会談でございますけれども、発足直後のトランプ政権との間で、御指摘の、力又は威圧によるあらゆる一方的な現状変更の試みへの反対につきまして首脳声明に明記いたしまして、これを国際社会に対して打ち出すことができた、こういう次第でございます。これは、現下の安全保障環境に照らしますと、極めて有…
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太栄志(立憲)
どうもありがとうございます。
日米でしっかりと意識合わせができて、初めて文書に書き込めたというのは意義が大きかったと思っておりますので、引き続き、この認識で進んでいただきたいと思っております。
次に、それじゃ、日台の協力の在り方について問いたいと思っておりますが、ここからは防衛省の方にお伺いさせていただきます。
日台関係に関して、昨年九月に続いて、今年の二月、海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を通過するということがありました。これはしっかりとした政治的な意思で私はよかったと思っております。また、昨年七月にも日本と台湾のコーストガード同士が合同訓練も行って…
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本田太郎(自民)防衛副大臣・内閣府副大臣
お答えいたします。
政府といたしましては、台湾との関係は、一九七二年の日中共同声明を踏まえまして、非政府間の実務関係として維持していくという立場でありまして、台湾との関係につきましては、こうした基本的立場を踏まえた上で適切に対処していく考えでございます。
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- (上の発言)
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太栄志(立憲)
この非政府間の実務関係の中でということですね。もちろん、今正式なルートはありませんので、そうならざるを得ないと思いますが、逆に、そういったルートの中で、中国とはありますよ、何で台湾とはないんでしょうかね。もちろん、政府関係がないからということなんでしょうけれども、コーストガード同士は、今覚書まで締結して、やり取りしています。
それだったら、例えば災害救援だったりとか、あるいは、まさに海難救助でも、そこに関して、何らかの形で情報共有。というのも、やはり今様々なことが台湾海峡で起こりかねない、有事が起こりかねないというときに、こういった初歩的な情報共有すら、もし万が一できていないのであれば、これは相当、私は致命的じゃないかと思っておりますので、そこに関して何とかやっていただきたいということと、まあ難しいということになってしまうのでしょうけれども。
あるいは、例えば、アメリカと台湾に関しては、リンク16というんですか、通信システムで瞬時に両方の軍のいろいろな情報共有ができるシステムがありますので、例えば、アメリカも絡めて、そういった形で何か共有していただく、そういったことが必要なんじゃないかと思うんですが。
大臣、もしよろしければ、その点に関して、もちろん、防衛当局じゃなくて、外務省として、何かそういった台湾との協力関係というのを進展させられるものがあるのか。その必要性に関しても、大臣、突然で大変恐縮ですが、御見解をお願いいたします。
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岩屋毅(自民)外務大臣
台湾との関係は、あくまでも非政府間の関係として、これからも維持していかなければならない、台湾は大切な友人であるというふうに考えておりますが、その意味で、外務省としてということになると、なかなかお答えが難しいところでございます。
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太栄志(立憲)
これは、やはり法の支配の問題なんですよね。ウクライナでもそう。
台湾海峡、東アジアでも同じようなことが起こっちゃいけないので、決して、この軍事的な、偶発的な紛争も含めて起こしちゃいけないので、今、中国は、大分もうフェーズが変わってきています。我が国も更に何らかの意思表示をしないといけないと私は思っておりますので、その点、是非とも御検討いただきたいということをお願いしまして、大変申し訳ないんですが、インテリジェンスに関してはできませんでしたが、また次回以降の質疑でお伺いさせていただきたいと思っています。
大臣、どうもありがとうございました。
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堀内詔子(自民)
次に、杉本和巳君。
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