太栄志 (立憲民主党)

2025年3月28日・第217回国会 衆議院 外務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 80 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 136 発言)

どうもありがとうございます。

日米でしっかりと意識合わせができて、初めて文書に書き込めたというのは意義が大きかったと思っておりますので、引き続き、この認識で進んでいただきたいと思っております。

次に、それじゃ、日台の協力の在り方について問いたいと思っておりますが、ここからは防衛省の方にお伺いさせていただきます。

日台関係に関して、昨年九月に続いて、今年の二月、海上自衛隊の護衛艦が台湾海峡を通過するということがありました。これはしっかりとした政治的な意思で私はよかったと思っております。また、昨年七月にも日本と台湾のコーストガード同士が合同訓練も行っているということで、また、それに遡ること二〇一七年には海難救助に関する覚書も取り交わしているということであります。

それで、ちょっと更に、では、今後、どう台湾との関係を進展させていくかという話なんですが、私、先般、台湾を訪問してきました。そのとき、一つ指摘されたことは、台湾の防衛当局者、関係者が、日台間の情報共有がうまくいっていないんじゃないかということで、ちょっと強い指摘を受けました。

というのも、ナンシー・ペロシ下院議長が二〇二二年に台湾訪問、その直後に、中国が大規模な、台湾を囲むような形の軍事演習を行いました。その際に、日本のEEZ内に五発の中国のミサイルが落下したということで、そういった事案があったんですが、そのときに、台湾側は、国民の不安を懸念してミサイルの落下場所を公表しなかったということでありました。一方、日本の防衛省は、その日のうちに、まさにEEZ内に五発のミサイルが落下したということを発表したことに関して、台湾側から、そこは不満が出ていました。

そのことに関してお伺いしたいんですが、今、日本と中国に関して、日中では二〇二三年から、これは安倍総理のときに合意して、二三年から防衛当局同士のホットラインが進んでおります。一方、今、台湾との間に、こういったホットラインとか、あるいは情報共有の仕組みというのはあるんでしょうか。その点に関して、お願いします。

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