大臣もそういうふうに思われるということですよね。だから、そういう御答弁がなぜ普通にできないのかなというのが正直残念です。
最初、私はこのニュースを見たときに、生稲政務官は過去に参拝していたという記事を見たとき、物すごくうれしかったんですね。ああ、しっかり参拝されているという思い。ところが、その後に、実は参拝されていなかったというニュースを知って、正直悲しく思いました。残念に思いました。
そういった観点から、今日はいろいろな質問をしていきたいと。決して政務官を個人的に追及したいとかいうわけじゃなく、そういった思いを持っているというのであれば、そういった気持ちを引き続き持っていただきたいという話もしたいという思いで、この質問をしようと思っていたんですね。
今回、これでもう十分ぐらいたってしまったので、なかなか残りの質問をしづらくなってきているんですが、この質問の、今回の一連の流れの中で、何より私が一番がっかりしたのが、林官房長官の会見でのコメントなんですよね。林官房長官は、靖国神社を参拝した事実はないと承知しており、韓国側に事実関係を説明したということを述べられたと。私も、報道で、ニュースで知っただけですから、会見の全ての内容は聞いておりません。一部分だけを切り取ってこういった形の報道をされているかもしれませんけれども。
これで、私は何で、韓国側に事実関係を説明したと、これをなぜ説明しないといけないのかなというふうに思ったんです。本来は、政務官が過去に行ってようと行っていなかったとしても、これは関係ない話なんですよ、内政干渉甚だしい話でして。それを普通に官房長官は言えばいいのにもかかわらず、韓国側にも説明したということをニュースで知ったんですよね。今回の話、これが私は一番ショックだったんですよね。
そこで、今回、この委員会において林官房長官も出席をいただきたいということをお願いしたところ、官房長官は外務委員会なので出席できないということなので、副長官だったら調整すれば出席できるかもしれないということでしたが、ただ、これは林官房長官の会見でのコメントですから、そこに副長官が来られても果たして御答弁できるのかなという思いがありましたので、もう結構ですというふうにお断りしたんですけれども。
これは本来は、参拝していようと参拝していなくても関係ない話であるという、もっと毅然たる態度を持っていただきたいなと。なぜそこを韓国に配慮しないといけないのかなという、ここがそもそも私はおかしいんじゃないかなというふうに思っております。
ですので、これからも、先ほどの答弁でなく、参拝するんだったら、堂々と、参拝していますというお気持ちを普通に言えるような外交をしていかないといけないんじゃないかなということだけは申し上げておきます。
あと残り四分しかありませんので、次の質問で恐らく最後になってしまうんじゃないかなと思うんですが、次は、尖閣諸島の開拓の日百三十周年の記念式典について質問をさせていただきます。
一月の十四日、十五日に、尖閣諸島の開拓の日百三十周年の記念式典が行われました。我が党からは、前原代表を始め七名の国会議員で出席をさせていただきました。
実は、この案件というのは、私は、政府に対する質問主意書を出させていただきました。そして、回答、答弁書をいただいているんですが、ちょっと余りにも残念な内容でしたので、もう一度この委員会で言わせていただこうと思ったんですが、ここには、外務の政務三役はどなたも出席をしていただいていなかったんですね。
そこで、大臣、これはなぜ出席していただけなかったのか、御答弁願いたいと思います。
227
生稲晃子(自民)外務大臣政務官
何度も大変申し訳ございません。ただ、本日は政務官の立場で答弁いたしておりますので、その辺りは政府として立ち入るべきものではないというふうに考えています。
この発言のページ
228西西田薫(維新)
今回、私は通告はしていましたよ。政務官にとって靖国神社というのはどういう存在だと思われますかということも聞きますと通告までしていたんです。
そして、この質問に対しても、最初の質問と同じ答弁なんですよ。聞いてもいないこと、だから、参拝したかしていないかという過去の話の質問に対する御答弁をずっと繰り返されているんですよね。
私は、今回政務官に対し二問質問しますといった中で、過去参拝されていたかどうかという質問と、靖国神社というのは政務官にとってはどういった存在ですか、この二問を聞きますということを通告していたんですよ。にもかかわらず、過去に参拝したかして…
この発言のページ
229
岩屋毅(自民)外務大臣
私にとってどういう存在かというよりも、これは委員が御指摘になったように、過去の戦争において貴い命を犠牲にされた英霊の皆さんが眠っておられる神社だということだと思います。
この発言のページ
- (上の発言)
230西西田薫(維新)
大臣もそういうふうに思われるということですよね。だから、そういう御答弁がなぜ普通にできないのかなというのが正直残念です。
最初、私はこのニュースを見たときに、生稲政務官は過去に参拝していたという記事を見たとき、物すごくうれしかったんですね。ああ、しっかり参拝されているという思い。ところが、その後に、実は参拝されていなかったというニュースを知って、正直悲しく思いました。残念に思いました。
そういった観点から、今日はいろいろな質問をしていきたいと。決して政務官を個人的に追及したいとかいうわけじゃなく、そういった思いを持っているというのであれば、そういった気持ちを引き続き持っていただきたいという話もしたいという思いで、この質問をしようと思っていたんですね。
今回、これでもう十分ぐらいたってしまったので、なかなか残りの質問をしづらくなってきているんですが、この質問の、今回の一連の流れの中で、何より私が一番がっかりしたのが、林官房長官の会見でのコメントなんですよね。林官房長官は、靖国神社を参拝した事実はないと承知しており、韓国側に事実関係を説明したということを述べられたと。私も、報道で、ニュースで知っただけですから、会見の全ての内容は聞いておりません。一部分だけを切り取ってこういった形の報道をされているかもしれませんけれども。
これで、私は何で、韓国側に事実関係を説明したと、これをなぜ説明しないといけないのかなというふうに思ったんです。本来は、政務官が過去に行ってようと行っていなかったとしても、これは関係ない話なんですよ、内政干渉甚だしい話でして。それを普通に官房長官は言えばいいのにもかかわらず、韓国側にも説明したということをニュースで知ったんですよね。今回の話、これが私は一番ショックだったんですよね。
そこで、今回、この委員会において林官房長官も出席をいただきたいということをお願いしたところ、官房長官は外務委員会なので出席できないということなので、副長官だったら調整すれば出席できるかもしれないということでしたが、ただ、これは林官房長官の会見でのコメントですから、そこに副長官が来られても果たして御答弁できるのかなという思いがありましたので、もう結構ですというふうにお断りしたんですけれども。
これは本来は、参拝していようと参拝していなくても関係ない話であるという、もっと毅然たる態度を持っていただきたいなと。なぜそこを韓国に配慮しないといけないのかなという、ここがそもそも私はおかしいんじゃないかなというふうに思っております。
ですので、これからも、先ほどの答弁でなく、参拝するんだったら、堂々と、参拝していますというお気持ちを普通に言えるような外交をしていかないといけないんじゃないかなということだけは申し上げておきます。
あと残り四分しかありませんので、次の質問で恐らく最後になってしまうんじゃないかなと思うんですが、次は、尖閣諸島の開拓の日百三十周年の記念式典について質問をさせていただきます。
一月の十四日、十五日に、尖閣諸島の開拓の日百三十周年の記念式典が行われました。我が党からは、前原代表を始め七名の国会議員で出席をさせていただきました。
実は、この案件というのは、私は、政府に対する質問主意書を出させていただきました。そして、回答、答弁書をいただいているんですが、ちょっと余りにも残念な内容でしたので、もう一度この委員会で言わせていただこうと思ったんですが、ここには、外務の政務三役はどなたも出席をしていただいていなかったんですね。
そこで、大臣、これはなぜ出席していただけなかったのか、御答弁願いたいと思います。
231柏柏原裕外務省大臣官房参事官
お答えいたします。
尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も疑いのない我が国固有の領土であり、現に我が国はこれを有効に支配しております。したがって、尖閣諸島をめぐり解決すべき領有権の問題はそもそも存在しないというのが政府の立場でございます。
尖閣諸島開拓の日につきましては、石垣市が条例で定めたものであり、記念式典への政府の出席者については、その都度諸般の情勢を踏まえつつ、適切に判断しているところでございます。平成二十七年以降、基本的には、内閣官房領土・主権対策企画調整室長、内閣審議官が出席しているところでございます。
この発言のページ
232西西田薫(維新)
この質問も大臣にしますという通告はしていましたよ。
今の御答弁というのは全く政府の答弁書と同じような内容なんですよ、諸般の事情によりと。諸般の事情というのは何ですかね。
そして、大臣、日本全国各地で毎日のようにいろいろな式典は開催されていると思います。しかし、これは尖閣に関係する式典なわけですよね。国家の三要素、領土、国民、主権、その三要素のうちの一つの、これは領土に関係する式典なわけですよ。最も大切な式典じゃないかなというふうに思っておりまして、来年、百三十一周年記念式典をされるかどうかは聞いておりませんが、是非御出席いただきたいなというふうに思っ…
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233
岩屋毅(自民)外務大臣
まず、尖閣諸島は、先ほど事務方から答弁をさせていただきましたが、事務方が答弁するまでもなく、紛れもなく我が国固有の領土であって、ここに領土の問題などは存在しないというのが我が国の立場であって、一貫してそのことをこれまでも中国側にも伝えてきているところでございます。
問題は解決しなければいけないんですよね、いつか。やはり対話によって解決するしかないというふうに思うんですね。だから、中国との対話というものをやはり様々なレベルにおいて粘り強く重ねていくということで、これらの問題を解決していかなければいけない。そのためにどういう環境をキープしていくべきかという…
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