ありがとうございます。
大臣は、重層的に同盟国との関係、同志国との関係を構築していくという言葉をよくお使いになります。今お答えいただいたところはまさにその重層とは何なのかというところで、トップの発信だけではない。トランプ大統領の発信も大分揺らぎがあるように見えるものですから、やはりトップの発言だけをもって米国の方針は判断できないと思うんです。
そういう意味において、いろいろなレイヤー、行政もそうです、経済界もそうだと思いますし、世論の動向もそうだと思いますし、軍隊の動向も一つそれは外務省が情報収集するに当たって重要な情報だろうと思います。
ここで更にお伺いしたいのは、米国軍隊の動向について外務省はどのように情報を得ているんでしょうか。
例えば、米国制服組のトップである統合参謀本部議長はいろいろな場面で発信しています。例えば、議会における公聴会の発言ですとか、論文を発表したりですとか、そういったところがありまして、私もそれを拝見すると、米国軍隊の方針は一貫しているな、いかにトランプ大統領の発信が揺らいだとしても、米国の方針は根本的に揺らいでいないんだなという所感を持つわけですけれども、外務省としても当然そういった制服組の発信は注視されているという認識でよいでしょうか。
108青青木健至防衛省人事教育局長
お答え申し上げます。
今、慰霊と顕彰の違いを正確にお答えすることはできませんけれども、防衛省・自衛隊の考えとしては、殉職された隊員の努力が今の自衛隊の中にまさに生きているということを我々は確信しております。そういった方々に対して、まさに国の職務に殉じて亡くなった方々に対しては、敬意を払って適切に対応していくということが我々としてはやるべきことではないかと考えております。
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橋本幹彦(国民)
今のお答えを聞いても、顕彰と慰霊の区別がついていないんだろうなと思いますし、顕彰は使命を果たすときには極めて重要な問題であると思いますから、今の市ケ谷地区における慰霊碑の在り方は私はベストな状況ではないと思いますから、是非問題意識を持って防衛省としても取り組んでいただければと思っております。
次に、我が国の国際情勢の認識を伺います。
岩屋外務大臣、外務省がどのように他国の方針、事、米国の方針について情報を収集し、分析し、判断しているか、そのインテリジェンスの在り方について伺います。
大臣は所信において、日米同盟の充実と強化は石破政権の最重要事項であ…
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岩屋毅(自民)外務大臣
まず、米国を含む米国政府機関による様々な発信がございますが、我々はこれを緊密にフォローしておりますし、在外公館を通じて米国の政府要人から直接情報収集を行い、また、必要に応じて適切な働きかけを行っているところでございます。
その上で、トランプ政権、就任式に私も参加させていただいたんですけれども、その直後に日米豪印のクアッドの外相会談が行われ、そして直ちに日米外相会談が行われました。また、石破総理とトランプ大統領の首脳会談も、たしかイスラエルに次ぐタイミングで早期に実施され、また、共同声明で日米同盟を一層強化するということが確認されておりますので、そこにつ…
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- (上の発言)
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橋本幹彦(国民)
ありがとうございます。
大臣は、重層的に同盟国との関係、同志国との関係を構築していくという言葉をよくお使いになります。今お答えいただいたところはまさにその重層とは何なのかというところで、トップの発信だけではない。トランプ大統領の発信も大分揺らぎがあるように見えるものですから、やはりトップの発言だけをもって米国の方針は判断できないと思うんです。
そういう意味において、いろいろなレイヤー、行政もそうです、経済界もそうだと思いますし、世論の動向もそうだと思いますし、軍隊の動向も一つそれは外務省が情報収集するに当たって重要な情報だろうと思います。
ここで更にお伺いしたいのは、米国軍隊の動向について外務省はどのように情報を得ているんでしょうか。
例えば、米国制服組のトップである統合参謀本部議長はいろいろな場面で発信しています。例えば、議会における公聴会の発言ですとか、論文を発表したりですとか、そういったところがありまして、私もそれを拝見すると、米国軍隊の方針は一貫しているな、いかにトランプ大統領の発信が揺らいだとしても、米国の方針は根本的に揺らいでいないんだなという所感を持つわけですけれども、外務省としても当然そういった制服組の発信は注視されているという認識でよいでしょうか。
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岩屋毅(自民)外務大臣
まず防衛省がそういう情報収集はしっかりやっていただいていると思いますけれども、外務省としても、米国の政策の方向性をしっかりと情報収集し、分析するために、軍による発信についてもフォローさせていただいております。
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橋本幹彦(国民)
昨日の米国の報道によると、国防総省が、経費削減の一環として、在日米軍の態勢強化の計画を中止する可能性があるというような報道もありました。まだ予断を持って判断する段階ではないとは思いますけれども、当然、これまでの日米の合意がほごになる可能性も十分ある情勢だと思っております。
外務省には国際情勢の情報収集と分析により一層緊張感を持って取り組んでいただきたいと思っておりますが、その要となるのは国際情報統括官組織ではなかろうかと思っております。この予算は大変増えております。令和六年度では九億円だったものが、令和七年度では十四億円となっております。これは単年度で…
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114石石瀬素行外務省国際情報統括官
お答えいたします。
今御指摘のございましたとおり、国際情報統括官組織においては、前年度の予算八・六億円から今年度十三・七億円ということで予算を増やしております。その中身でございますけれども、主な増加は、AI等を活用した公開情報収集及び分析のための予算でございます。
安全保障環境が厳しく複雑になる中、インテリジェンスにおける公開情報の活用は、情報戦への対応という観点からも極めて重要でございます。新興技術を活用した情報の収集及び分析能力の強化に努めているところでございます。
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