江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

多分、国会議員の中で一番瀬渡し船を使っているのは私なんで、このことについては、私がふだん利用させていただいている船長からも相当言われます、相当言われます。

確かに言われるように、瀬渡しをして、瀬渡しといっても、一か所ならいいですけど、もうこういう扇状に広いんですよ、渡すところは。そして、釣り人はわがままなので、釣れるところは、例えば干潮のときしか上がれないような岩場にも私は上がるんですよ。大潮のときにしか上がれない、一番潮が引いているときしか上がれないところに上がる。これ、自己責任だと実は私はずっと思っていて、この法律が国会にかかったときも、衆議院の質疑者、私だったんです、実はですね。

ですから、今回これだけ負担が増えることについては、遊漁船というものは、非常に魚が捕れるときはお客はいっぱい来るんですが、例えば酷暑、むちゃくちゃ暑いときは全く来ません、お客さんはですね。ですから、非常に収益の波がある。来るときはもう山のように来ますから、三往復四往復するわけですよ。だから定員掛ける四とかですね。人数割りにすると、そこまで保険料はごんと上がるのは当たり前ですから、今実態をしっかり調査しろという御提言をいただきました。

実は、水産庁長官とも、かなりはっきり考えていませんと言いましたが、おまえ、考えられないのかと、考えようぜという話を大分したんですけれども、なかなかこの、もし事が起こったときにどれだけの補償ができるかということにも関わってくるので、まあ例の事件が起こって以来、これが俎上に上がったわけですが、まず先生が言われるように、それぞれの地区で、どのような保険料の推移と、現場の受け止めも含めて、しっかりとしたデータを集めてみたいと思います。

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