江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2024年12月19日・第216回国会 参議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 65 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 292 発言)

それでは、まず精神論について申し上げますが、もうさすがアスリートだなというふうに思います。もう四十三・一九二キロ走る中では、途中でもうリタイアしようかなと思う瞬間も多分あるんでしょう。そんな長い距離、私も週二、三回はマラソン、ジョギングですけれども、していますので、ちょっとぐらい、ほんの、分かりませんね、私には分かりませんが、しかし諦めるということが一番駄目ですよね、何事についてもですね。可能性を探求していく、そして難しいと思うことにも挑戦していく、そういう姿勢がないと未来は開けないというふうに私は思っています。

ですから、役所の諸君も、今大変、私、感謝しています。私は、大体大臣レクをやると、局長だけ目の前に並ぶんですが、課長とか課長補佐、室長以下も自由に発言をしてくれと。私が間違った認識をしていたら、それは違いますと言ってくれと、フリーディスカッションだからということで、大臣室ではかなりにぎやかに今話をさせていただいておりますが。ですから、この役所に私も籍をしばらく置かせていただく以上は、役所の若手も含めた全員の英知を集めて、そして、みんなで元気よく課題に取り組んでまいりたいというふうに思っております。

それでは、新規就農について内容を若干説明いたしますが、営農開始時には百五十万円の資金支援があるわけでありますけれども、今までは、新規の作物に挑戦しなきゃいけない、ほかにもいろいろ条件はありますけれども、五年以内とか何たらかんたらとかたくさんありますけれども、一番のネックは新規の作物ですよ。これがネックになっていたところが一番大きかったです。しかし、これに、やらなくてもいいと。基本的に、もう親がやっているものについて、プラスアルファの生産向上の取組をやればいいんだというふうにすることにいたしました。先ほど申し上げましたように、CO2発生装置を付けるとか、自動かん水装置を付けるであるとか、もし加温機が付いていなければ加温機を付けるとか、様々な工夫があるだろうと思います。

それから、初期投資への支援も拡充をするということで、親が持っている機械、そういうものは今までできなかったんですが、もちろんできなかった、対象じゃないですからね。親が持っている機械を修繕する。それから、古い施設があります、もうぼろぼろになっている。もう撤去しなきゃいけない、そういうものの撤去費用。そういうものについても支援の対象にすることといたします。

そして、補助額の上限を五百万円から六百万円に上げるというのが、大体ざっくりとした支援の内容、変更の内容でございます。

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