林芳正 (自由民主党)内閣官房長官

2024年12月19日・第216回国会 参議院 内閣委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 187 発言)

政府といたしましては、在沖米海兵隊のグアム移転のために米側と緊密な協議を実施してきておりまして、引き続き、移転に必要な施設整備等を着実に進めて可能な限り早期に移転が完了しますように、米側と協力して取り組む考えでございます。

今後の移転計画ですが、米側におきまして、このインド太平洋地域における多様な事態に対応できる運用能力と体制の確保と、これを考慮しつつ検討が進められていきます。この点、政府としても、日米同盟の抑止力、対処力の強化、そして沖縄を始めとする地元の負担軽減の実現、これ両立をするということに留意することが非常に大事であると考えております。

また、費用についてお尋ねがございましたが、この移転先の施設等の整備に関する費用につきましては、日本側が更なる負担を行うことは想定されていないということでございます。移転先における施設等の整備は日米が共同して行っておるところでありますが、協定で定めます日本側の負担額、今御指摘がありました上限二十八億ドルを超える費用、これは米側が出すと、拠出するということは日米間で確認済みでございます。

いずれにいたしましても、政府としては、グアム移転が着実に実施されますように、米側と協力して取り組んでまいる所存でございます。

前後のやりとり

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