今、小沢先生から本当に現状を聞いて、率直に申し上げますと、非常に驚いております。我々、個人的見解を言っていいのか分かりませんけど、私自身は、あの郵政改革は実は反対でした。結局、本当に三分割してよかったのかというのは、やはりもう一回検証する必要があるんじゃないかなと個人的には思っています。これは大臣の見解じゃないことをお許しいただきたい。
ただ、今先生言われたように、そのコストの負担をどこが負担するかという問題は非常に重要な問題であり、これから一緒に考えていかなきゃいけないと思うんですが、ただ、今の段階では、今総務省が考えている案では、今の先生が指摘するコストをカバーできるかどうかは、ちょっと私には今確信が持てません。
そういうことで、今後とも、先生方の御指導を賜りながら、率直に意見交換しながらまたやっていきたいと思いますので、御指導よろしくお願いいたします。(発言する者あり)
いや、だから、その答弁用の答えでは、多分先生のあれにないと思ったんですが。
郵便局は、地域の重要な生活インフラであり、郵便、貯金、保険のユニバーサルサービスの確保に加えて、自治体窓口業務の取扱いなど、地域の実情やニーズに合わせた取組への期待もますます大きくなっております。
総務省としても、これまでも、郵便局のオンライン診療、服薬指導の実証事業などを行うなど、郵便局が住民に身近な存在として地域を支え、その活性化に貢献する拠点としての役割を果たせるよう後押ししてきたところであります。
今後とも、郵便局の現場の状況や事業としての持続可能性なども考慮しつつ、郵便局がこうした役割を果たせるように取組を進めてまいりたいと、そういう見解であります。
以上であります。
39小小沢雅仁(立憲)
立憲民主・社民・無所属の小沢雅仁でございます。
今日は、大臣所信質疑ということで質疑時間を頂戴いたしました。心から感謝と御礼申し上げたいと思います。
私は、御承知のとおり、郵政出身でございまして、今日は、柘植筆頭も、そして長谷川政務官も同じ郵政出身ということで、最初に郵政事業から質問入ってまいりたいと思っているところでございます。
後ほどまた大臣にもいろいろとお伺いをしたいと思いますけれど、大臣所信において、郵政事業については郵便局のユニバーサルサービスを確保するとされておりますけれど、総務大臣に御就任をされて、このユニバーサルサービスをどのように…
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村上誠一郎(自民)総務大臣
小沢先生の御質問にお答えしたいと思います。
先生御承知のとおり、あまねく全国に存在する約二万四千の郵便局において、郵便、貯金、保険の三事業をユニバーサルサービスとして一体的に提供することは日本郵政及び日本郵便の重要な責務だと考えております。
現在、日本郵政及び日本郵便においては、ユニバーサルサービスの安定的な提供に向け、十分な経営資源を確保できるよう、収支の改善に取り組んでいると承知しております。
総務省としましては、このような収支改善の取組が着実に行われるように、日本郵政及び日本郵便に対し適切に見守っていきたいと考えております。また、郵便局のネッ…
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41小小沢雅仁(立憲)
ありがとうございます。
今、大臣がおっしゃっていただいたとおりだと思います。
しかし、御案内のとおり、この郵政事業ですね、今、日本郵政グループになっておりますけれど、一九九七年の橋本行革、中央省庁等再編に基づいて、当時の郵政省は郵政事業庁、そして日本郵政公社、そして郵政民営化の選挙を受けて、二〇〇七年十月一日に民営化の道を進みました。
ただ、この九七年から二十七年間、いろいろと取り巻く環境が本当に大きく変わりました。一番はやっぱり人口減少ですね。当然、その郵政選挙、二〇〇五年の郵政選挙、大臣もあの郵政選挙を当然御経験をされているというふうに思います…
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- (上の発言)
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村上誠一郎(自民)総務大臣
今、小沢先生から本当に現状を聞いて、率直に申し上げますと、非常に驚いております。我々、個人的見解を言っていいのか分かりませんけど、私自身は、あの郵政改革は実は反対でした。結局、本当に三分割してよかったのかというのは、やはりもう一回検証する必要があるんじゃないかなと個人的には思っています。これは大臣の見解じゃないことをお許しいただきたい。
ただ、今先生言われたように、そのコストの負担をどこが負担するかという問題は非常に重要な問題であり、これから一緒に考えていかなきゃいけないと思うんですが、ただ、今の段階では、今総務省が考えている案では、今の先生が指摘するコストをカバーできるかどうかは、ちょっと私には今確信が持てません。
そういうことで、今後とも、先生方の御指導を賜りながら、率直に意見交換しながらまたやっていきたいと思いますので、御指導よろしくお願いいたします。(発言する者あり)
いや、だから、その答弁用の答えでは、多分先生のあれにないと思ったんですが。
郵便局は、地域の重要な生活インフラであり、郵便、貯金、保険のユニバーサルサービスの確保に加えて、自治体窓口業務の取扱いなど、地域の実情やニーズに合わせた取組への期待もますます大きくなっております。
総務省としても、これまでも、郵便局のオンライン診療、服薬指導の実証事業などを行うなど、郵便局が住民に身近な存在として地域を支え、その活性化に貢献する拠点としての役割を果たせるよう後押ししてきたところであります。
今後とも、郵便局の現場の状況や事業としての持続可能性なども考慮しつつ、郵便局がこうした役割を果たせるように取組を進めてまいりたいと、そういう見解であります。
以上であります。
43小小沢雅仁(立憲)
大臣の思いはしっかりと受け止めさせていただきました。ありがとうございます。
その上で、重要なその生活インフラであるのは、郵便局、間違いないというふうに思いますし、今、郵便局の現場、とりわけ小さい郵便局ですよね、局長一人、社員一人といういわゆる二人局という郵便局が、日本全国、北海道から沖縄の離島まで、津々浦々配置がされておりますけれど、しかし、ボランティアでやるわけにはいきませんので、やっぱり収益ということを重視しなければいけませんから、このインフラの役割という、拡大をしていくという方向性も、是非そういった観点を重視をしていただいて、様々な協力は当然郵便…
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44牛牛山智弘総務省情報流通行政局郵政行政部長
お答えいたします。
委員御指摘の諮問につきましては、郵便事業の安定的な提供を将来にわたって確保する観点から、郵便事業を取り巻く経営環境等の変化を踏まえた上で、郵便料金に係る制度の在り方について検討を行うとの趣旨の下、本年六月、情報通信審議会に対し諮問したものでございます。
現在、審議会の下に新たに設置されました郵便料金政策委員会におきまして、郵便事業を取り巻く経営環境等が変化する中での郵便料金に係る制度の在り方や、透明性、適正性のある郵便料金の算定の在り方等について御議論をいただいているところでございます。
具体的には、現在、委員会において関係者へ…
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45小小沢雅仁(立憲)
郵便料金政策委員会の議論を見守りたいというふうに思いますが、是非とも、先ほど、もう繰り返しませんが、今の日本、とりわけ日本郵便の置かれている経営状況を踏まえると、是非とも経営に資する方向性で御議論をしていただき、その結論というものが導き出されたら有り難いなというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。
次に、私からもその百三万円の壁に関わる地方財政の質問をしたいと思ったんですが、もう藤井先生からも野田先生からも同じ質問が出されておりますので、是非、私も同じ思いでありますので、大臣、しっかり受け止めていただけたら有り難いということを申し上げ…
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