大門実紀史 (日本共産党)

2026年7月23日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会、総務委員会連合審査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 113 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

日本共産党の大門実紀史です。

やっぱりこの法案、国会延長してまでやるような法案ではありません。やっぱり、延長するなら経済対策、物価対策やるべきですよ。

この法案、昨日も申し上げましたけど、要するに大阪を副首都にしてほしいという、それだけの話でございまして、一言言わせてもらいますと、同じ関西人として大変情けないなと思います。恥ずかしいですよね。

私、昨日も言いました、京都生まれで、ルーツ、本家は大阪で創業二百年の造り酒屋やらせてもらっていますけれども、京都ならこんな副首都なんてあり得ないですよね、京都人は今でも京都が日本の都と思っていますから。副なんてプライドが許さないですよね。

じゃ、大阪はどうなの、大阪人はどうなのといいますと、大阪人だって東京の次とか副とか言われて喜ぶのかということでございます。元々、東京が政治の中心なら大阪は経済の中心で行こうと、五代友厚さんからそういう気概があったんじゃないですか。それを、もう自分から副首都、東京に何かあったときの、何というんですか、代打ですか、補欠ですか、そんなことを大阪人が喜ぶんですかね。プライドはどうなったんだと思いますよね。

プライドも何もかも捨てて、どうしても、副首都の名前で何が欲しいのかと。これは、昨日も申し上げたように、大阪の副首都構想そのものにはっきり書いてあるんですよね。国の財政支援、税制優遇、規制緩和。要するに、国からお金と特別支援を引き出そうということなんですよね。具体的に言えば、うめきた開発、夢洲開発、カジノ、IRに税制優遇、規制緩和。

そして、副首都に認定されたということを錦の御旗のようにして、今日もありましたけれども、来年の都構想の住民投票、二回負けていますよね、大阪維新の悲願ですよね、三回目はですね、その大阪市廃止、特別区実現しようという、まさに、大阪のためというよりも大阪維新のプライド、大阪維新のための法案、党利党略の法案ではないかということだというふうに思います。

それで、しかもやり方が、そのやり方が、今日もあったように、都構想の住民投票を通そうと、そのためには同日選挙ということをやろうとしているわけですね。

これは、先ほどもありましたけれど、修正案として秋野さんがお答えいただきましたけれど、同日選駄目の修正案が出されております。先ほど大変いい説明をされて、私も感動いたしました。いいお話でしたので、もう一度、ちょっと簡潔にお話しいただければ。(発言する者あり)

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