中村英正こども家庭庁成育局長

2026年7月10日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

ありがとうございます。

御指摘のとおり、中高生もそうでございますし、今までは生徒として学ぶ段階と働くというところがきちんと接続しておりまして、きちんとというか、基本的には、学んだ後に働きに行けば終身雇用ということでずっと進むというところが一番オーソドックスでありましたけれども、学びの場も非常に多様になっております。また、働くタイミングや場所も様々になっておりまして、若者、非常に不安を抱えているということだというふうに思います。

こども家庭庁、大臣の下で若者政策きちんと今取り組んでいるところでございますけれども、若者の居場所につきましても、従来、ヤングケアラーであるとか、その困難を抱えている若者については様々場所等ございましたけれども、もうちょっと広く、ユニバーサルな場所も必要ではないかということで、こども家庭庁の審議会のこどもの居場所部会でも議論をさせていただいております。

そこでは、今申し上げたように、今まで、どちらかというと支援局の関係の場所はあったけれども、もうちょっと多くの若者が余り条件を付けずに入っていけるような場所、これが必要じゃないかということで、整理案を出していただきまして、その中で、若者にとって居場所が必要な理由や居場所の持つ効果を整理した上で、自治体や現場の実践者が居場所づくりに取り組むに当たって考慮すべき事項や検討の進め方など紹介をしておるほか、オンラインの居場所の活用などについても整理したものをこの前取りまとめております。

こども家庭庁といたしましては、引き続き、子供、若者の居場所づくりに対して、こうしたガイドラインあるいは支援など、必要な取組や検討を続けてまいりたいと思っております。

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