堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年4月1日・第221回国会 参議院 こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 81 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 119 発言)

不登校児童生徒の支援に当たりましては、誰もが安心して学べる魅力ある学校づくりを進めるということは当然でございますけれども、その上で、児童生徒の状況は様々でございますので、児童生徒の状況に応じた多様な学びの場を確保していくということが重要であると考えております。

このため、文部科学省におきましては、校内の教育支援センターあるいは校外の教育委員会が用意する教育支援センター、また学びの多様化学校、こういった多様な形の学びの場の整備を進めていくほか、学校や教育支援センターにも通うことができない不登校児童生徒に対してアウトリーチ型の支援を行うということで、教育支援センターから支援員を家庭訪問できるような予算についても措置をしているところでございます。

また、不登校児童生徒の保護者が一人で悩みを抱え込まないようにするとともに、不登校支援に係る情報につながることができるようにするということが大切でございますので、不登校児童生徒の保護者等を対象とした相談支援、公認心理師等の専門家への個別相談ができるような相談支援ですとか、あるいはその保護者同士が悩みや経験を共有できるような学習会の実施、また不登校支援に係る広報提供体制の整備、こういった取組に係る補助を実施しておりまして、また、各自治体における不登校に関する相談窓口等に係る情報を文部科学省ホームページでも一覧化しているところでございます。

引き続き、これらの取組等を通じまして、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策に取り組んでまいります。

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