木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

お答え申し上げます。

スタートアップエコシステムを形成していく上で、非常に重要になってくるのはやはり民間の活動でございます。民間企業が主体になって事業を起こしていく、それをサポートするのも民間の金融機関であり、あるいはそのベンチャーキャピタルのような資金提供をする機関であろうかと思っております。そのエコシステムをつくっていく流れの中で、それにある意味きっかけとなるような、呼び水的な効果を政府が中心となって進めていこう、初期の段階で進めていこうというのがこのGSC構想でございます。

したがいまして、本来的にはベンチャーキャピタルからそういったハイリスク・ハイリターンであるディープテックの分野への投資を十分にしていただくことが望ましいわけでございますけれども、少なくとも今エコシステムが我が国で形成されていない段階におきましては、その呼び水として政府もベンチャーキャピタルの後押しをするという意味での間接投資、これが有効であろうかというふうに考えております。

前後のやりとり

53の発言を見る

61の発言を見る