木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年7月10日・第221回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 234 発言)

お答え申し上げます。

今御指摘がありましたように、KPI、このGSC構想の中で設定をするに当たりましては、スタートアップの数だとか投資の規模だとか、いわゆる具体的な数値目標、これのみを設定した場合には、この数を達成するということがどうしても優先をする余り、本来の目的であるスタートアップエコシステム、これの構築という目的に沿わないような形で事業が進められる、そんなおそれもあろうかと思っております。

したがいまして、ディープテック分野のように特に研究開発に時間を要する分野、ハイリスクでハイリターンである、そんな分野の特性を十分に反映できないおそれもあるというふうに考えております。

こういったことからも、KPIにつきましては、現在、先行的活動というものを実施しておりますけれども、海外で実績のある運営支援法人と連携をしながら、どんなKPI、これを設定したらいいのかということについて検討を行っておるところでございまして、この先行的活動の中における検討結果を踏まえて、適切なKPIというものを設定していきたいというふうに考えております。

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