外交につきましては、もう国会審議優先でございますから、これまでも国会審議が入りましたときには、相手国におわびをして、時間の変更をしたり週の変更をしたり、そういうことはしてまいりました。国会のお許しが前提でございます。
高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣
2026年6月26日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 179 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 228 発言)
前後のやりとり
これ、明確に官邸の方に求めているんです。官邸に求めているということは、憲法六十三条に基づいて求めているんですよね、答弁又は説明の出席を求められたときは出席しなければならないということで。それが全く受け入れられていないということは、じゃ、総理が指示を出せばいいじゃないですか。そういう求めがされているのかどうか確認をして、求められているのであれば、それは憲法六十三条に基づいて求められているわけですから、私は受けますと、受けますということを明確に言えばいいんじゃないんですか。いかがですか。
この場で、じゃ、答弁を申し上げますけれども、国会審議の進め方は国会でお決めいただくものでございます。今おっしゃった集中審議であれ党首討論であれ、出席の要請があれば出席して、私はこれまでも誠実に答弁をさせていただいておりますし、今後もその方針でございます。
とても応じているとは思えませんね。 今回、月曜日の集中審議も、衆議院三時間、参議院三時間ですよ。今までの歴代の総理は、しっかりと時間を取った集中審議に応じてきたんです。全く求めに私は応じていないと思います。 そんな中、こんなに衆議院も参議院も不正常になっている中で、一日から、七月一日から三日までインドに外遊に行かれるということであります。それは、私は、外遊に行かれて外交努力をしたり外交の成果を上げるということは極めて重要なことだと思いますけれど、今このような不正常の状態で、まさしく法案の提出責任者である内閣総理大臣がこの国会審議を空白にしてよろしいん…
- (上の発言)
外交につきましては、もう国会審議優先でございますから、これまでも国会審議が入りましたときには、相手国におわびをして、時間の変更をしたり週の変更をしたり、そういうことはしてまいりました。国会のお許しが前提でございます。
そのことはもうこれ以上申し上げませんけれど、しかし、総理、今重要法案が参議院の方に多く来ているんですね。で、この防災庁設置法案も今日は採決に至らない。このほかにも、再審法も始め、総理がこの国会に提出した重要法案が全部止まっちゃっているんです、今。この状況を打開できるのは、私は総理御自身だと思いますよ。
この状況を打開せずに、このまま漫然と時を過ごすようなことがあってはならないと思いますが、いかがですか。
政府としましては、国会に提出させていただいた法律案の成立に向けて、国会の要請に応じて誠実に丁寧に答弁をさせていただきます。国会審議の進め方はやはり国会でお決めいただくものですから、本日も内閣総理大臣の立場で出席をしている以上、これ以上のお答えは難しいということは御理解を賜りたいと存じます。
それでは、改めて私たちは、参議院規則第三十八条に基づきまして、委員の三分の一以上から要求があったときは、委員長は委員会を開会しなければならない、週明けにもこの開会要求を提出させていただきます。そして、再度、与野党間でしっかりと、この集中審議の開催、党首討論の開催をしっかり求めさせていただきますので、総理、しっかり受けていただけるでしょうか。もう一度確認させていただきたいと思います。