お答えいたします。
消防防災ヘリコプターは、激甚化、頻発化する災害に際し、情報収集や救助、消火などで大きな役割を果たしているところです。
災害対応に当たっては、各運航団体における機体の検査や点検等による運航不能期間への対応や複数の事案への対応など、航空消防体制の空白が生じないよう、各運航団体が近隣の自治体との間で締結する相互応援協定などに基づいた協力体制が構築されています。また、大規模災害時に緊急消防援助隊が出動する際には、航空指揮本部の下で任務付与やローテーションなどの活動調整が行われることにより、消防防災ヘリコプターの一体的な運用がなされているところです。
本年四月に発生しました岩手県大槌町林野火災におきましても、緊急消防援助隊として出動した消防防災ヘリコプターについて、最大九機体制で一体的に運用し、消火活動に当たったところであります。また、岩手県から災害派遣要請を受けた自衛隊ヘリコプターとも活動区域を分けて消火活動を行うなど、早期鎮火に向け連携して取り組んだところでございます。
総務省消防庁といたしましては、消防防災ヘリコプターの一体的運用による緊急消防援助隊の充実強化に引き続き進めていくほか、他機関との連携にもしっかりと取り組み、航空消防体制の一層の強化につなげていきたいと考えております。
107
下野六太(公明)
時間がもう来て、過ぎておりますので、おまとめください。
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108
嘉田由紀子(維新)
ありがとうございました。その住宅密集地のリスクマップとセットでお願いしたいと思います。
時間になりましたので、これで終わります。ありがとうございました。
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109杉杉本純子(参政)
参政党、杉本純子です。
本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
日本は、台風や集中豪雨、地震など、災害が本当に多い国であると改めて実感しており、いつどこで起きてもおかしくない現実として、私たちは真剣に事前防災について考えなくてはならないと思います。
この度の法案審査において最も重要なことは、救えたはずの命をこれ以上絶対に失わないという重大な使命と、その使命をどう果たすべきかというこの覚悟を実現することだと考えます。これまでの日本の災害対策は、各省庁がそれぞれの専門分野で尽力するという形になっていました。しかし、大規模な複合災害が起…
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- (上の発言)
110門門前浩司消防庁国民保護・防災部長
お答えいたします。
消防防災ヘリコプターは、激甚化、頻発化する災害に際し、情報収集や救助、消火などで大きな役割を果たしているところです。
災害対応に当たっては、各運航団体における機体の検査や点検等による運航不能期間への対応や複数の事案への対応など、航空消防体制の空白が生じないよう、各運航団体が近隣の自治体との間で締結する相互応援協定などに基づいた協力体制が構築されています。また、大規模災害時に緊急消防援助隊が出動する際には、航空指揮本部の下で任務付与やローテーションなどの活動調整が行われることにより、消防防災ヘリコプターの一体的な運用がなされているところです。
本年四月に発生しました岩手県大槌町林野火災におきましても、緊急消防援助隊として出動した消防防災ヘリコプターについて、最大九機体制で一体的に運用し、消火活動に当たったところであります。また、岩手県から災害派遣要請を受けた自衛隊ヘリコプターとも活動区域を分けて消火活動を行うなど、早期鎮火に向け連携して取り組んだところでございます。
総務省消防庁といたしましては、消防防災ヘリコプターの一体的運用による緊急消防援助隊の充実強化に引き続き進めていくほか、他機関との連携にもしっかりと取り組み、航空消防体制の一層の強化につなげていきたいと考えております。
111杉杉本純子(参政)
ありがとうございます。
次に、災害の規模によっては、消防庁だけでなく、他省庁との間でも消防防災ヘリの運用について連携や調整が必要となると思いますが、各省庁をまたぐ場合、防災庁が調整機関としての役割を果たし、より一体的な運用ができるようになることが期待されていると考えますが、この防災庁ができることによってヘリの運用に関してどのような変化があるのか、お聞かせください。
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112横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長/内閣府政策統括官
お答えいたします。
今お話しになられた消防庁の所管範囲のもののほか、警察、自衛隊、海上保安庁、国土交通省などのヘリの運用については、引き続き、一次的には、関係省庁等において、災害対応時ではない運用の関係もございますので、それぞれが有する専門性を生かした活動のために運用されることを想定はしてございます。例えば、消防防災ヘリについては、消防庁の下で災害時において消火活動や救急救命活動などに必要な範囲で運用がなされるというような原則、運用になっていくと考えてございます。
その上でございますけれども、防災庁の役割といたしましては、新総合防災情報システム、通称…
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113杉杉本純子(参政)
ありがとうございます。
一刻を争う事態の中、最も効果的な活動を行うために調整を行うということは本当に大変なことであるとは思いますが、その上で、より効率よく、また素早く、そして少しでも現場の負担を軽減できるような連携の取れるシステムを構築していただくことで、より防災庁設置の意義が果たされ、国民の安心感にもつながると思います。
続きまして、防災ヘリの機種に関してお伺いします。
現在使用しているヘリの機種は複数あると承知しておりますが、これには、調達のタイミングの違いや、又は完全に統一すると何かトラブルが起きたときに一斉に全機種が使用できなくなってしまう…
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