仁比聡平 (日本共産党)

2026年6月12日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 173 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 196 発言)

もう一つ、私、訪ねて本当に勉強になったのは、この避難と住宅の耐震化、これが一体に取り組んでいかなきゃいけないんだという強い思いがあるということなんですよね。

耐震化の今現状と、それから国としてどう取り組むのか、国土交通副大臣にお願いしたいと思うんですけれども、ちょっと私の方で紹介させていただくと、お手元に高知県の危機管理の部局が作っている資料、最大L2クラスの被害想定をしたときに、直接のこの大きな揺れによる建物被害で犠牲になる人、その人的被害というのはとても大きい、それから、そこで津波にも巻き込まれるという中で大きな被害がある、だからこそ、耐震化を一〇〇%完了して、それから早期避難を一〇〇%達成すれば、この人的被害を大きく減らせるという分析なんですよね。

そのとおりだと思うんです。やっぱりこの建物倒壊による人的被害をなくす、それから、建物に閉じ込められてしまうと避難できませんし、家が壊れて、ばあちゃんが閉じ込められているんじゃないかって心配すると、若い世代も探しに戻るという行動をしてしまいますよね。だから、誰もが、それぞれ家族は避難しているということを信じてためらいなく避難をしていくということの上でも、それから、周りの方々の避難道を塞ぐことがないという上でも、この耐震化というのはとても意義のあることなのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

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