ありがとうございます。
いろいろな避難訓練とか防災教育って、私も現場のとき多少やっておりましたが、何となく教職員が教え込んで、子供たちは受け身的に聞いていたなという授業になってしまいがちだったなと思っているんです。
これから先は、子供たちが自分で考えて、ここに逃げようって、ここはこうなっているから先生こっちがいいねとか、そういう自発的な子供たちの防災教育、自ら考えて動くことができる力が子供たちに必要だと私は考えます。子供たちが主体的に学ぶことで、学校じゃない場面でもいろんなことを常に考えることができる、歩きながらも自分の登下校のことを考えながらも動くことができる、そんな子供たちをつくっていく必要があると思っています。
そのためには、防災教育というそこの縛りの一時間だけではなくて、いろんな日々の学習の中に防災教育の視点が入っていくことが大事なのではないかと思います。私も教職員をしているときに、一、二年生とかは危険な場所ないかなって歩いていって、あっ、ここは崖になっているから危ないねとか、マップを作るんですよ、自分の校区の中で。ここは危ないね、ここは歩道が細いから気を付けなきゃねとか、そういうのを作りながら歩いて、子供たちと命を守ることについて確認してやってきました。
でも、ちょっと私の反省としては、その中に防災教育という視点は余り入れていなくて、今思えば、ここが避難場所だよって、みんなのおうちの。何かあったときにはみんなここに避難するんだよって、そのための道はみんなのおうちからはどんなふうに来ればいいかなとか、そういう視点を、ああ、入れればよかったなと、そこは私は足りなかったなと思っています。また、ハザードマップとかを活用したりとか、そういうことをもっともっと授業でやっていけばよかったという反省も持っています。
総合的な学習の時間などの活用でもやっていますが、通常の授業においても、防災教育に必要な知識の習得のためにどのようにカリキュラムの充実を図っていくのか、これも新たな視点だと思います、学習指導要領の中に入れ込んでいくとか、今改訂中ですので。そのときに防災庁と文科省も連携して、その専門家の方々の意見も入れながら検討していただければと思っておりますが、その点についてはいかがでしょうか。
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福田かおる(自民)文部科学大臣政務官
お答え申し上げます。
四月のことも御言及いただきまして、ありがとうございます。当時もお答えさせていただきましたが、学校における実践的な防災教育や訓練を推進する上で、専門家による指導や助言を受けていくこと、こちらは大変重要であると考えております。防災庁が設置された後もしっかりと連携して進めていかなければいけないと思っております。
学校安全総合支援事業にも御言及いただきましたが、現在、学校が危機管理マニュアルなどの見直しや研修などを実践的な訓練のために行う際には個々のニーズに応じて適切な専門家を派遣する体制を整えておりまして、今年度も引き続き支援を行って…
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古賀千景(立憲)
ありがとうございます。
教職員はやっぱりその点ではプロではないので、どうしても去年のとおりというような避難訓練しかできていません。そこを是非、専門家の方を希望すれば派遣していただけるということですので、私もみんなに広めますので、どうぞよろしくお願いいたします。
学校における避難訓練というのは、学校だけで行うものではなくて、地域の皆さんとも重要に連携していくことが大切だと思っています。地域と学校が連携した防災教育は、地域コミュニティーの活性化にもつながっていきます。そして、教職員は定期的に学校を異動してしまいますので、教職員がいなくなっても、防災担当が…
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17横横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長
御指摘いただきましたとおり、内閣府におきまして、令和七年度より、地域防災力の向上に資することを目的として、コミュニティー単位での創意工夫ある防災教育の取組を支援するコミュニティ防災教育推進事業を実施し、各取組を好事例として広く周知する取組を進めてございます。
地域と学校が連携した防災教育、非常に重要だと考えてございます。令和八年度におきましては、昨年度実施した好事例の周知を引き続き行い、裾野の拡大を図るとともに、自治体が中心となり、コミュニティー防災教育を実施するモデル地域を選定し、外部有識者のお力添えもいただきながら、自治体と地域の関係者が連携したコ…
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- (上の発言)
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古賀千景(立憲)
ありがとうございます。
いろいろな避難訓練とか防災教育って、私も現場のとき多少やっておりましたが、何となく教職員が教え込んで、子供たちは受け身的に聞いていたなという授業になってしまいがちだったなと思っているんです。
これから先は、子供たちが自分で考えて、ここに逃げようって、ここはこうなっているから先生こっちがいいねとか、そういう自発的な子供たちの防災教育、自ら考えて動くことができる力が子供たちに必要だと私は考えます。子供たちが主体的に学ぶことで、学校じゃない場面でもいろんなことを常に考えることができる、歩きながらも自分の登下校のことを考えながらも動くことができる、そんな子供たちをつくっていく必要があると思っています。
そのためには、防災教育というそこの縛りの一時間だけではなくて、いろんな日々の学習の中に防災教育の視点が入っていくことが大事なのではないかと思います。私も教職員をしているときに、一、二年生とかは危険な場所ないかなって歩いていって、あっ、ここは崖になっているから危ないねとか、マップを作るんですよ、自分の校区の中で。ここは危ないね、ここは歩道が細いから気を付けなきゃねとか、そういうのを作りながら歩いて、子供たちと命を守ることについて確認してやってきました。
でも、ちょっと私の反省としては、その中に防災教育という視点は余り入れていなくて、今思えば、ここが避難場所だよって、みんなのおうちの。何かあったときにはみんなここに避難するんだよって、そのための道はみんなのおうちからはどんなふうに来ればいいかなとか、そういう視点を、ああ、入れればよかったなと、そこは私は足りなかったなと思っています。また、ハザードマップとかを活用したりとか、そういうことをもっともっと授業でやっていけばよかったという反省も持っています。
総合的な学習の時間などの活用でもやっていますが、通常の授業においても、防災教育に必要な知識の習得のためにどのようにカリキュラムの充実を図っていくのか、これも新たな視点だと思います、学習指導要領の中に入れ込んでいくとか、今改訂中ですので。そのときに防災庁と文科省も連携して、その専門家の方々の意見も入れながら検討していただければと思っておりますが、その点についてはいかがでしょうか。
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福田かおる(自民)文部科学大臣政務官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、災害は時間や場所を選ばないものでございまして、子供たちが自ら考えて動く力、いかなる場合にも子供たち自身が安全に対処できるようにするため、避難訓練は固定化することなく、想定する災害の発生時間や場所に変化を持たせるなどの工夫が重要でございますし、また、御指摘にもございましたが、訓練のときのみならず、休み時間や登下校中、そしてほかの授業であっても、児童生徒が分散している場合なども想定しながら対応していくことが必要だと考えております。
このため、文部科学省としては、「「生きる力」をはぐくむ学校での安全教育」において、…
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古賀千景(立憲)
牧野大臣もいかがでしょうか。是非、文科省との連携、お願いします。
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牧野たかお(自民)復興大臣
古賀委員の御指摘のとおり、本当にそうした専門家の意見やまた専門家のいろんな指導を受けて教育の中で子供たちに防災教育をするということは本当に大事なことだと思っております。特に、子供さんたちが自らの命を守るということも学ぶでしょうし、そういうお子さんたちが成長して地域の防災力の将来担い手になっていくということで、地域防災力の向上にもつながっていくと思います。
ですので、防災庁ができましたら、文部科学省など関係省庁と連携を図りつつ、学校と地域の関係者が緊密に連携した防災教育を推進し、更なる地域の防災力の向上に努めてまいります。
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