竹内真二 (公明党)

2026年5月29日・第221回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 97 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

ちょっと二十問用意してきてまだ七問目を終えたところでありますので、消防庁の方にも今日来ていただいておりまして、これ十九問目なんですが、最初にお答えいただいてもよろしいでしょうか。

〔委員長退席、理事小沢雅仁君着席〕

消防庁の来ていただいているのは、やはり、消防団の待遇改善等についての質問をさせていただきます。地域防災力の中核を担う消防団の方は、火災対応だけではなくて、もう様々ですね、豪雨も地震も、避難誘導とか安否確認とか、様々なことで重要な役割を地域で果たされておりますけれども、この消防団員数というのは長期的には減少傾向にありまして、地域によっては団員確保というものが極めて厳しい状況となっております。

特に、人口減少や若年層の流出が進む地域では、消防団の活動というものを維持すること自体がなかなか難しくもなってきております。そのため、報酬や出勤手当、失礼しました、出動手当を含めた待遇改善、装備の充実、負担軽減などを進め、消防団員の皆さんが活動しやすい環境を整えることが重要になっております。

近年では、女性団員や学生団員の活躍も広がっております。私の住んでおります浦安市におきましても、防災訓練とか様々なイベントで見ていますと、消防団員の方は本当に女性の方も今増えてきていますし、学生ですという方も本当に少しずつですけれども増えてきておりまして、本当に有り難いことだと思っております。

この地域防災力を維持強化していくために多様な人材が参加しやすい環境整備を更に進めていくことが重要でありまして、例えば訓練や活動内容の工夫、またハラスメントの防止対策ということも必要になってくると思いますし、育児や学業との両立支援など、こういうことも必要ではないかと思います。

そこでお伺いしますが、消防団員の減少に歯止めが掛からない中で、待遇改善等を含めてどのような対策を講じていくのか。また、女性団員や学生団員などがより活動しやすい環境整備について力を入れていくべきではないかと考えますが、消防庁の見解を伺います。

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