皆さんに資料をお配りしておりますが、後ろの方の三ページをちょっと見ていただきたいと思いますけれど、その前に、後ろの方の三ページじゃなくて、後ろの方の一ページを御覧ください。
降灰量に応じた広域降灰対策ガイドラインがこれに出ていますけれど、本当に、どこで噴火してどちらに火山灰が流れていくかは夏でも冬でも全く状況が風向きで異なるというふうに思いますけれど、この各分野における降灰の影響、被害、例えば鉄道は微量の降灰で運行が停止をしてしまう、道路は、降灰時三センチ以上の、あっ、降雨時ですね、雨が降ってしまうと固まってしまうので、三センチ積もるともう二輪は通行不能になってしまう。当然にして、羽田空港を抱えていますので、火山灰が来てしまったら飛行機は全く動くことができませんし、例えば物流ですね、物流が止まってしまったら私たちの生活にも大きな影響が出ます。また、電柱ですね、碍子、電力を通さない碍子に降灰があって、そこに例えば雨が降ると電気を火山灰が通してしまうということで、大規模停電が起こる可能性が十分にあるということなど、確かに、降ったら屋内避難というのが原則と言いつつも、この後ろの、その次の次の三ページを見ていただきたいんですけれど、実際にこのステージ4、降灰量が三十センチ以上になれば木造家屋は倒壊をしてしまう可能性が極めて高いと。
そして、三十センチ未満であったこのステージ3ですね。これ、私どうのこうの言いませんけれど、どう考えても、このステージ3でも自宅に居続けるということは、私はこれ物すごい危険なことだと思います。まず家から出ることができませんし、雪と違って溶けるわけじゃありませんから、火山灰を片付けない限りは外出することもできないんですね。ですから、これはもう私は、ステージ4とステージ3は原則避難に私はするべきだというふうに思います。
火山灰は、やっぱり雨が降って固まればコンクリートのようになります。とてもじゃないけれど、自力で外に出て移動するなんていうのは困難な状況になるのは間違いないというふうに思っていますので、是非とももう一度、これからワーキンググループの議論が始まっていくわけでありますので、今日は私はこれは頭出しのつもりで質問に取り上げました。今後もワーキンググループの議論を継続されてまいりますので、それらの議論を見据えながら、引き続き、私はこの委員会でできる限り質問取り上げてまいりたいというふうに思います。
そこで、申し上げたとおり、火山灰が降ってくると、普通の姿で外出することはできません。間違いなく、防じんマスクや防じんゴーグルを着けていなければ、呼吸をすることも目を開けていることもできません。
そういった意味では、言うなれば、内閣府を中心に、この霞が関、とりわけ官庁街ですよね、首都機能である、少なくとも防じんマスクと防じんゴーグルは、防災ヘルメットと同じように私は配備するべきだと、配備というか備蓄をするべきだというふうに思います。急にその数日間で噴火になったときに調達しようと思っても、防じんゴーグルや防じんマスクなんてすぐに調達できるものじゃないと思います。少なくとも、総理官邸を始め国家の中枢機関は、この防じんゴーグルや防じんマスクというものは常に備蓄しておく必要が私はあるというふうに思いますが、その考え方はいかがでしょうか。
21鎌鎌原宜文内閣官房内閣審議官内閣府広域避難・計画推進室長
お答え申し上げます。
火山の噴火形態は多様でありまして、溶岩流や火砕流などは火山周辺に影響を及ぼす一方で、降灰は火山周辺にとどまらず広範囲に影響が及ぶことが想定をされております。
このため、内閣府では、令和六年七月から有識者による首都圏における広域降灰対策検討会を開催をいたしまして、広域降灰対策に係る考え方や留意点を令和七年三月にガイドラインとして取りまとめたところであります。
このガイドラインにおける基本的な考え方を踏まえまして、令和八年三月に関係省庁や地方公共団体、ライフライン、インフラ関係機関等から成る首都圏における広域降灰対策具体化協議会を…
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22小小沢雅仁(立憲)
三百年前のことは私も実際見たわけではないので分かりませんけれど、ただ、やっぱり記録がいろいろ残っているんですね。あのときの宝永大噴火では、宝永火口というのが富士山の南側かな、にあるんですけれど、そこから出た火山灰がこの江戸の町にも降り注いだと。本当にもう富士山の近いところでは三メートルの火山灰が積もって村が消失してしまったと。ですから、今はその火山灰の上に町がつくられているということであります。
私も、火山灰の経験はないんですが、鹿児島等を訪れたときに、やはり側溝のところに火山灰が少し残ったりしているんですね。触ってみると本当にパウダーみたいな、さらさ…
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23鎌鎌原宜文内閣官房内閣審議官内閣府広域避難・計画推進室長
お答え申し上げます。
ガイドラインの中では、広域降灰対策の基本方針、それから国、関係機関、地方公共団体などが連携して具体的な対策を検討する際の考え方や留意点について取りまとめをしております。
広域降灰対策の基本方針としましては、住民はできる限り自宅などで生活を継続することを基本としつつ、降灰量に応じた被害の様相を四つのステージに区分をしてございます。例えば、降灰量が三十センチメートル以上の場合には原則避難をするなど、それぞれのステージに対応した住民などの基本的な行動をお示しをしているところでございます。
以上です。
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- (上の発言)
24小小沢雅仁(立憲)
皆さんに資料をお配りしておりますが、後ろの方の三ページをちょっと見ていただきたいと思いますけれど、その前に、後ろの方の三ページじゃなくて、後ろの方の一ページを御覧ください。
降灰量に応じた広域降灰対策ガイドラインがこれに出ていますけれど、本当に、どこで噴火してどちらに火山灰が流れていくかは夏でも冬でも全く状況が風向きで異なるというふうに思いますけれど、この各分野における降灰の影響、被害、例えば鉄道は微量の降灰で運行が停止をしてしまう、道路は、降灰時三センチ以上の、あっ、降雨時ですね、雨が降ってしまうと固まってしまうので、三センチ積もるともう二輪は通行不能になってしまう。当然にして、羽田空港を抱えていますので、火山灰が来てしまったら飛行機は全く動くことができませんし、例えば物流ですね、物流が止まってしまったら私たちの生活にも大きな影響が出ます。また、電柱ですね、碍子、電力を通さない碍子に降灰があって、そこに例えば雨が降ると電気を火山灰が通してしまうということで、大規模停電が起こる可能性が十分にあるということなど、確かに、降ったら屋内避難というのが原則と言いつつも、この後ろの、その次の次の三ページを見ていただきたいんですけれど、実際にこのステージ4、降灰量が三十センチ以上になれば木造家屋は倒壊をしてしまう可能性が極めて高いと。
そして、三十センチ未満であったこのステージ3ですね。これ、私どうのこうの言いませんけれど、どう考えても、このステージ3でも自宅に居続けるということは、私はこれ物すごい危険なことだと思います。まず家から出ることができませんし、雪と違って溶けるわけじゃありませんから、火山灰を片付けない限りは外出することもできないんですね。ですから、これはもう私は、ステージ4とステージ3は原則避難に私はするべきだというふうに思います。
火山灰は、やっぱり雨が降って固まればコンクリートのようになります。とてもじゃないけれど、自力で外に出て移動するなんていうのは困難な状況になるのは間違いないというふうに思っていますので、是非とももう一度、これからワーキンググループの議論が始まっていくわけでありますので、今日は私はこれは頭出しのつもりで質問に取り上げました。今後もワーキンググループの議論を継続されてまいりますので、それらの議論を見据えながら、引き続き、私はこの委員会でできる限り質問取り上げてまいりたいというふうに思います。
そこで、申し上げたとおり、火山灰が降ってくると、普通の姿で外出することはできません。間違いなく、防じんマスクや防じんゴーグルを着けていなければ、呼吸をすることも目を開けていることもできません。
そういった意味では、言うなれば、内閣府を中心に、この霞が関、とりわけ官庁街ですよね、首都機能である、少なくとも防じんマスクと防じんゴーグルは、防災ヘルメットと同じように私は配備するべきだと、配備というか備蓄をするべきだというふうに思います。急にその数日間で噴火になったときに調達しようと思っても、防じんゴーグルや防じんマスクなんてすぐに調達できるものじゃないと思います。少なくとも、総理官邸を始め国家の中枢機関は、この防じんゴーグルや防じんマスクというものは常に備蓄しておく必要が私はあるというふうに思いますが、その考え方はいかがでしょうか。
25鎌鎌原宜文内閣官房内閣審議官内閣府広域避難・計画推進室長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、火山灰への備えとしましては、飲料水や食料、生活必需品に加えまして、降灰対策に特有の防じんマスクや防じんゴーグルなどの事前の備蓄が重要と考えております。
今後、先ほど申し上げました首都圏における広域降灰対策具体化協議会におきましても、関係機関と連携をしまして、必要な備えについて速やかに検討を進めてまいりたいと考えております。
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26小小沢雅仁(立憲)
あかま大臣、この降灰対策等、噴火に備えた対策について、もし所感があれば最後お聞かせいただいて、質問を終わりたいと思います。
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あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
委員の方から御指摘ありましたとおり、山梨であり、私はそのお隣の神奈川県の相模原市、いわゆる風向きによってはその降灰が数センチという中で、じゃ、どう避難をする、言わば自宅退避する、また、社会経済活動は様々な想定が出てくると思います。とはいえ、今検討協議会でどのようなシミュレーション、またどのような避難がよろしい、また何を装備すべきだ、そういったことというのは丁寧に議論をしていかなきゃいけないと思っております。
ただ、この火山噴火、さらには降灰対策、これ余りあおるのもという部分もあります。その意味では、正しく恐れる必要があるんだろうと思っています。その意味…
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