茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年5月8日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

今政府参考人の方からお答えをさせていただきましたが、協力の幅は広がると、そういったことが想定されますが、だから何でもやっていいということではもちろんないわけでありまして、OSAは、法の支配に基づく平和、安定、安全の確保のための能力向上に資する活動、そして人道目的の活動、さらに国際平和協力のための活動など、国際紛争とは直接関連が想定しにくい分野において実施をすることといたしております。

また、OSAの案件形成に際しましては、案件ごとに国際約束を締結しまして、相手国政府に対して、目的外使用であったり第三者移転に係る適切な管理のほか、評価、モニタリングや情報公開への協力等について義務付けているところであります。

いずれにしましても、具体的な案件の選定に際しましては、平和国家としての基本理念、これを維持しつつ、我が国にとって望ましい安全保障環境の創出、そして相手国の状況やニーズを総合的に勘案して、OSAの目的に照らして意義のある案件、これを実施していきたいと、このように考えております。

前後のやりとり

66の発言を見る

74の発言を見る