お答え申し上げます。
本年度につきましては、現時点では、例えばインドネシア、カンボジア、フィジーを含む十か国以上につきまして、OSA案件調整のための事前調査、これを行うことを予定しているところでございます。
その上で、具体的な詳細につきましては、OSAの目的に照らして、支援実施の意義、それから各国のニーズ、経済社会状況等を総合的に勘案して今後検討していくこととしているところでございます。
2026年5月8日・第221回国会 参議院 政府開発援助及び国際協力・人道支援等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)
お答え申し上げます。
本年度につきましては、現時点では、例えばインドネシア、カンボジア、フィジーを含む十か国以上につきまして、OSA案件調整のための事前調査、これを行うことを予定しているところでございます。
その上で、具体的な詳細につきましては、OSAの目的に照らして、支援実施の意義、それから各国のニーズ、経済社会状況等を総合的に勘案して今後検討していくこととしているところでございます。
公明党の上田勇でございます。
今日は、初めに、政府安全保障能力強化支援、OSAについて質問をしたいというふうに思います。
OSAは、二〇二三年度に始まって、三年間で二十六件実行されています。その目的とするところや必要性については理解をしているところであります。
二〇二六年度予算では、百八十一億円、対前年度比では二二五%と大幅な増額がされております。これほど大幅に増額をしている理由はどこにあるのか、また、本年度供与を予定している相手国や機材はどうなっているのか、採択の基準の在り方も含めて御説明をいただきたいというふうに思います。
お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、OSAは同志国の軍に対する資機材供与、それからインフラ整備を通じて安全保障能力の向上に貢献することによりまして、我が国との安全保障協力関係の強化、それから我が国にとって望ましい安全保障環境の創出、これを図る無償資金協力の枠組みでございます。二〇二三年の創設以降、これまでに計十一か国に対する十六案件、これを決定、実施し、各国から高い評価を受けてきているところでございます。 厳しさを増す国際情勢の中でOSAの重要性は一層高まってきており、政府としてその強化を図っていく考えでございまして、そうした観点から、今年度予…
今、本年度の予定についても伺ったんですけれども、御説明ください。
お答え申し上げます。
本年度につきましては、現時点では、例えばインドネシア、カンボジア、フィジーを含む十か国以上につきまして、OSA案件調整のための事前調査、これを行うことを予定しているところでございます。
その上で、具体的な詳細につきましては、OSAの目的に照らして、支援実施の意義、それから各国のニーズ、経済社会状況等を総合的に勘案して今後検討していくこととしているところでございます。
採択の基準の在り方についてもお聞きしたんですが、このOSAの実施方針に沿って行うという趣旨のことなんだろうというふうに理解をいたしました。 このOSA実施方針にはこう書かれているんですね。相手国における民主化の定着、法の支配、基本的人権の尊重の状況や経済社会状況を踏まえた上で、中略をいたしますが、対象国を選定すると書かれております。また、供与対象は同志国というふうに書いてあります。その方針に変更はないものだというふうに承知をしております。そうなると、独裁国家とか権威主義国家、あるいは人権侵害の重大な疑いのある国などは供与の相手国とはならないものだろうと…
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、OSAは、その実施方針におきまして、防衛装備移転三原則及び同運用方針の枠内で協力を行うと、このように規定をしております。この方針自体に変更はございません。
その上で、今般の防衛装備移転三原則等の改正によりまして、OSAの協力の幅、これが広がることになるものと考えております。
当然そういうことになるんだろうというふうに思うんですけれども、このOSAは、その目的や支援の方針、それから、これはやっぱり無償資金協力で、全額我が国の国費、すなわち税金で全額賄われていることを考えれば、防衛装備移転三原則運用指針による防衛装備移転全般よりも、当然に我が国の基本的な政策の在り方が反映されるものでありますから、慎重かつ厳格な運用が求められているのではないかというふうに考えております。 したがって、OSAでは、やはり日本の平和国家としての基本理念を最大限尊重し、今後とも、今回この移転三原則が変更になりましたけれども、今後とも殺傷能力のある武器…