佐喜眞淳宜野湾市長

2026年7月3日・第221回国会 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 75 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 83 発言)

先ほどもお話しいたしましたが、トランプ大統領とお会いしたこともないし、ましてやこの様々な情報というのは、いろんな情報が飛び交っておりますから、私が、総理でもないし、またそういう経験もない、情報もない中でディールというお話はなかなか難しいと思います。

ただ、宜野湾市長としての立場で再三申し上げますけれども、政権やあるいは大統領が替わったとしても、SACO合意の中身についてはほぼほぼ変わっていないということであります。普天間飛行場を返還するということで、当時は橋本元総理やクリントン大統領が最終報告をいたしました。歴史的に見てもその中身は、若干、いろいろと2プラス2などで変わってきておりますけれども、しかし、普天間の返還全体としては変わっていないと。それは、時間はたったにしても、大統領が替わっても、政権、総理が替わっても、これは変わっていないものだと私は認識しています。まして、今は唯一の解決策というものが大きくクローズアップされておりますので、そういう意味では、まず原点というものを考えたときに、トランプさんであれ総理であれ、原点ということを忘れずに、日米安保が必要であると。

よって、普天間飛行場は返還しますけど、日米安保のある意味発展系、進化系ということも申し上げておりましたので、そういう意味では、その相乗効果の中で、まずは普天間飛行場は返還するということ、そして沖縄の基地負担軽減をしっかりと実現するということが何よりも重要だろうし、ここは沖縄だけではできない、ましてや宜野湾だけでもできないんですね。

よって、やっぱりこれ国対国のある意味条約ですから、そういう意味でのしっかりとしたアプローチというものを国会も含めながらしっかりと、我々のような十万人市民をいかに普天間飛行場から解放できるかというのはまさに国の役割だろうし、その中でも国会というのはやっぱり法律を作る側の方々でございますから、是非、そういう意味では、しっかりとこの問題を我が事のように考えていただきまして、普天間飛行場を一日も早く返還できるような、与野党を問わず考えていただきまして、解決に向けて是非お力添え賜りたいと思います。

トランプの交渉、大統領の交渉のことには、済みません、コメントできません。

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