よろしくお願いします。
沖縄、子供の貧困って非常に深刻な問題だと思うんですけれども、やはりステレオタイプ的にこれを捉えて取り組むのではなく、やっぱり沖縄にはユイマールの精神があって、そうした子供たちも社会で、また親戚で、地域で抱え込んでいくことができる豊かさが沖縄にはあるんですね。私は、政府として、政治として、そういうのに甘えちゃいけないなというふうに思っております。どうか、重要な問題だと思いますので、よろしくお願いをいたします。
次に、インフラの問題について伺いたいと思います。これも大臣です。
昨年十一月に大変な事態が起きまして、北部ダムから中南部の浄水場に水を送る県の企業局の導水管が大宜味村で破裂をしてしまいまして、七市町村十九万戸で断水になる大騒ぎがありました。もちろん、県民にとって水は生活、産業のもう命綱であります。この導水管破裂の原因を政府はどう捉えているのかというのを一つ伺いたいと思います。
そしてもう一つが、沖縄は地形的に非常に河川が狭くて短いという問題がある、そして当然この河川から取る取水量も限られている、北部のダムに頼らざるを得ないという、そういう状況がありますけれども、その県の企業局が運営する導水管、送水管の総延長が七百十二キロに及ぶというんですね。その三割以上が法定耐用年数の四十年超えていると。今回十一月に破裂があった送水管は、何と五十八年たっているという状況にあります。それ以外にも、市町村が管理をする主要な水道管、総延長二千四十一キロと、大変な量なんですけれども、その七割が耐震性を満たしていないという、そういうことも伺っています。
そうした中で、県の企業局の水道用水供給事業、これが二〇二四年度に二十二年ぶりに赤字に陥っているという、当然、それは県民が負担しなければならなくなる問題でありますけれども、これから更新していくその財源について、政府はどう認識をしているのか。
以上申し上げましたとおり、導水管破裂の原因に対する認識が一つ、そして施設更新の財源をどう確保していくのかということが一つ、この二つについて伺いたいと思います。
68矢矢作修己内閣府沖縄振興局長
お答えいたします。
沖縄の子供を取り巻く状況は、全国と比べて依然として厳しい状況にあると認識をしております。
具体的には、一人当たりの県民所得は向上してきておりますけれども、依然として全国最低水準であること、母子世帯の出現率は全国の約二倍、十代女性の出生率は全国の約二・五倍と高く、こうした若年妊産婦や一人親世帯が経済的な貧困や社会関係上の孤立に陥る可能性が高いことなどの課題があるものと承知をしてございます。
沖縄の子供の貧困対策といたしましては、沖縄の産業振興と両輪で、平成二十八年度から、子供の貧困対策支援員の配置でありますとか、子供の居場所の設置…
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69窪窪田哲也(公明)
どうか引き続きこの改善に取り組んでいただいて、やはり産業の振興、経済の振興と両輪で進めていくことがとても大事だと思っておりますので、よろしくお願いします。
大臣に伺います。
昨年六月に、百を超える団体が参加をして子供の貧困解消を目指す県民会議が発足しました。そして、二〇三〇年までにこの貧困率を一〇%に減らしていこうという、こういう目標も設定をしました。この目標に対しての政府の考え方について伺いたいと思います。
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
委員御指摘の沖縄子どもの未来県民会議を平成二十八年度に設置し、沖縄の子育て世帯に占める困窮世帯の割合、いわゆる子供の貧困率について、二〇三〇年度までに一〇%を目指すという数値目標を示されたことは承知しております。
令和六年度の沖縄子供の貧困率は二一・八%となり、平成二十七年度に比べて改善傾向にあるものの、依然として厳しい状況であるということを認識しております。
この子供の貧困の解消に向けて、私も今年一月に名護市の若年妊産婦の居場所であるポノを視察させていただきました。子供の居場所の設置や貧困対策支援員の配置に加え、平成七年度から新たに始めました貧困の…
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- (上の発言)
71窪窪田哲也(公明)
よろしくお願いします。
沖縄、子供の貧困って非常に深刻な問題だと思うんですけれども、やはりステレオタイプ的にこれを捉えて取り組むのではなく、やっぱり沖縄にはユイマールの精神があって、そうした子供たちも社会で、また親戚で、地域で抱え込んでいくことができる豊かさが沖縄にはあるんですね。私は、政府として、政治として、そういうのに甘えちゃいけないなというふうに思っております。どうか、重要な問題だと思いますので、よろしくお願いをいたします。
次に、インフラの問題について伺いたいと思います。これも大臣です。
昨年十一月に大変な事態が起きまして、北部ダムから中南部の浄水場に水を送る県の企業局の導水管が大宜味村で破裂をしてしまいまして、七市町村十九万戸で断水になる大騒ぎがありました。もちろん、県民にとって水は生活、産業のもう命綱であります。この導水管破裂の原因を政府はどう捉えているのかというのを一つ伺いたいと思います。
そしてもう一つが、沖縄は地形的に非常に河川が狭くて短いという問題がある、そして当然この河川から取る取水量も限られている、北部のダムに頼らざるを得ないという、そういう状況がありますけれども、その県の企業局が運営する導水管、送水管の総延長が七百十二キロに及ぶというんですね。その三割以上が法定耐用年数の四十年超えていると。今回十一月に破裂があった送水管は、何と五十八年たっているという状況にあります。それ以外にも、市町村が管理をする主要な水道管、総延長二千四十一キロと、大変な量なんですけれども、その七割が耐震性を満たしていないという、そういうことも伺っています。
そうした中で、県の企業局の水道用水供給事業、これが二〇二四年度に二十二年ぶりに赤字に陥っているという、当然、それは県民が負担しなければならなくなる問題でありますけれども、これから更新していくその財源について、政府はどう認識をしているのか。
以上申し上げましたとおり、導水管破裂の原因に対する認識が一つ、そして施設更新の財源をどう確保していくのかということが一つ、この二つについて伺いたいと思います。
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
御指摘の当該導水管は、本土復帰前、昭和四十二年に布設された米国規格管でありまして、破損の原因は老朽化の可能性が考えられるものでございますが、現在、沖縄県において詳細を調査中であるというふうに聞いております。
水道施設の更新については、一括交付金のうちハード交付金を活用していただいておりまして、昨年十一月の導水管破損の際も、老朽化に早急に対応するため、令和七年度補正予算を確保し活用いただいたところであります。また、令和八年度予算案においても、前年度予算より増額計上しているところでございます。
沖縄におかれましては、これらの財源も活用していただきながら、…
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73窪窪田哲也(公明)
まだ原因は調査中ということでございますけれども、できるだけ早く、県の取組になると思いますけれども、特定をして、やはり国がしっかりその後押しをよろしくお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いします。
最後に、沖縄と奄美の観光の連携について大臣に伺いたいと思います。
今年は、奄美、徳之島、そして沖縄本島北部、西表、これらの地域が世界遺産に登録をされてちょうど五年になります。そうした中で、沖縄と奄美の連携というのは、とても私重要だと思っているんです。沖縄の経済を支えている主な、郷友会といいますけれども、沖縄の出身地ごとの協力の仕組みですけれども、北部、…
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
沖縄と奄美群島は地理的に近接しておりまして、歴史的、文化的にもつながりが深いことから、観光分野で連携を図っていくことは大変重要であるというふうに考えております。また、これまでも地元自治体の主導で連携が深められていると承知をしております。
沖縄振興予算について申し上げれば、沖縄県が主導的に事業を選択、実施する、いわゆるソフト交付金を活用して奄美との連携に関わる事業が実施されているところでございます。
沖縄県においても、今後も奄美との連携に関わる事業が引き続き展開されるよう、内閣府としては必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
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