山中伸介原子力規制委員会委員長

2026年6月17日・第221回国会 参議院 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 149 発言)

原子力規制委員会では、従来より科学的、技術的な根拠に基づき独立して判断を行うとともに、その判断過程を含む活動の説明責任を果たすことを重視しております。IRRSの指摘を受けまして、国民に分かりやすく説明する取組の強化が重要であると認識しているところでございます。

具体的には、専門性が高く分量が多い審査情報につきまして、平易な言葉や図表で要点を示す資料の充実、ホームページの検索性や一貫性の向上など、国民が情報にアクセスしやすい環境の整備を一層進める考えでございます。

また、このような情報発信だけではなくて、私や他の規制委員が高校や工業高等専門学校の生徒らと直接対話をし、あるいは原子力発電所の立地自治体で開催されます住民説明会で講演を行うなど、原子力規制への理解を深めてもらう双方向の取組も新たに始めているところでございます。

原子力規制委員会としては、今後とも、透明性の確保と説明責任の徹底を図りまして、国民の皆様の理解と信頼の確保に努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

53の発言を見る

61の発言を見る