御質問ありがとうございます。
ナフサは全体の四割を中東から輸入をしているということ、そのナフサの原料であります原油の九割超も中東から輸入をしているということでありまして、ホルムズ海峡の事実上の封鎖というのは非常に大きな影響を及ぼしているところであります。
そして、ナフサが多くの医療機器の原料として使われておりまして、そして幅広いところで使われているという現状であります。先ほど、四か月分、政府は確保しているという話もありました。流通の問題、目詰まりを解決したいというお話もありました。
先ほど、私、地元の福岡で多くの医療機関回らせていただいたということを申し上げましたけれども、五日間しか在庫がない。そして、そこの種類は一千種類にも及ぶ医療機器を備えなくてはならない。カテーテルといっても、一言で、一種類じゃない、大きさによって異なるわけでありまして、それを全てあらかじめ用意しておかなくてはならない状態でありまして、先ほど来、二種類のものについて改善が認められたという御答弁ありましたけれども、一つの医療機関で一千種類ものナフサによる医療機器を在庫として確保しなくてはならないということを考えると、これは大変、大変な道のりであるということは申し上げざるを得ません。
SNS等で報告をするとか相談窓口を置く、結構なことであります。やっていただくことは大事なことでありますけれども、そこの解決が得られるまでの間に相当な期間を要することが見込まれますので、令和八年に措置した診療報酬だけでは十分に措置をすることができないであろうから、補正を待つことなく修正案にて対応するべきではないかと御提案をさせていただいている次第であります。
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杉久武(公明)
今法案提出者から答弁いただきましたように、やはりこのセーフティーネットというのは弱い方を守る制度でなければならないと、今の政府の対応はそういった観点で課題があるんではないかということを強く指摘をさせていただきたいと思います。
続いて、中東情勢の影響等によりナフサ不足が指摘をされる中、医療器材の供給や価格動向への不安が医療現場で広がっております。とりわけ手術や診療に不可欠な資材の調達に支障が生じるのではないか、また、あるいは価格高騰が経営を圧迫するのではないかといった懸念が上がっております。
政府としてどのように実態を把握し、そして医療提供体制の影響を…
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高市早苗(自民)内閣総理大臣
まず、経済産業大臣と厚生労働大臣が緊密に連携して、命や健康を支える医療機器などの安定供給を必ず実行するよう指示をしております。
厚生労働省では、医療機関や企業に対する相談窓口を新たに設置して、安定供給に関する積極的な情報収集、状況把握を更に強化しております。また、幾つかの医療物資について、両大臣の協力の下で流通段階の目詰まりを迅速に解消しております。医療機器などについて直ちに供給が滞る状況ではないと聞いております。
もうとにかくこれからも、厚労省において把握した実態や対策については定期的に公開するとともに、ソーシャルメディアなども通じて、適時また正確…
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杉久武(公明)
政府として対応を進めていただいてはおりますけれども、やはりまだまだ不十分ではないかというふうに思います。
そういった中で、今回我々が提出をいたしました修正案の中では、医療器材購入費の支援として約五百億円、これを予算化すべきであるということを盛り込ませていただいておりますけれども、この目的、趣旨につきまして、法案提出者の答弁を求めたいと思います。
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- (上の発言)
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秋野公造(公明)
御質問ありがとうございます。
ナフサは全体の四割を中東から輸入をしているということ、そのナフサの原料であります原油の九割超も中東から輸入をしているということでありまして、ホルムズ海峡の事実上の封鎖というのは非常に大きな影響を及ぼしているところであります。
そして、ナフサが多くの医療機器の原料として使われておりまして、そして幅広いところで使われているという現状であります。先ほど、四か月分、政府は確保しているという話もありました。流通の問題、目詰まりを解決したいというお話もありました。
先ほど、私、地元の福岡で多くの医療機関回らせていただいたということを申し上げましたけれども、五日間しか在庫がない。そして、そこの種類は一千種類にも及ぶ医療機器を備えなくてはならない。カテーテルといっても、一言で、一種類じゃない、大きさによって異なるわけでありまして、それを全てあらかじめ用意しておかなくてはならない状態でありまして、先ほど来、二種類のものについて改善が認められたという御答弁ありましたけれども、一つの医療機関で一千種類ものナフサによる医療機器を在庫として確保しなくてはならないということを考えると、これは大変、大変な道のりであるということは申し上げざるを得ません。
SNS等で報告をするとか相談窓口を置く、結構なことであります。やっていただくことは大事なことでありますけれども、そこの解決が得られるまでの間に相当な期間を要することが見込まれますので、令和八年に措置した診療報酬だけでは十分に措置をすることができないであろうから、補正を待つことなく修正案にて対応するべきではないかと御提案をさせていただいている次第であります。
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杉久武(公明)
大変よく分かりました。
本当に今、このナフサの、特に医療機器の部分、器材については、やはり迅速な、今すぐに対応していかなければならないというふうに思います。
続いて、燃料油補助について伺います。
これも何度も議論は重ねているところではございますけれども、足下では、ガソリン価格を全国平均で百七十円程度に抑えるため、今は一リットル当たり最大で約五十円の規模の支援が行われております。こうした対応は、急激な価格上昇から国民生活や事業活動を守る上で一定の役割を果たしているものと認識をしております。
ただ一方で、約今一兆円の規模の基金があろうかと思いますけれ…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
燃料油への支援については、原油価格高騰が継続する場合にも切れ目なく安定的な支援を行うため、令和七年度予備費を活用し、燃料油価格激変緩和基金に七千九百四十八億円を積み増し、元々の基金残高と合わせて一兆円超の規模を確保していると。
現時点で中東情勢の影響等について予断を持って判断することは困難であり、先日予備費の使用決定をした事業及び必要があれば令和八年度予備費も活用できることから、政府として追加の予算措置が必要とは考えておりません。
引き続き、原油価格の動向や中東情勢が経済に与える影響を注視しつつ、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
先ほ…
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杉久武(公明)
我々も、今の政府の対応そのものを否定しているわけでは決してありませんけれども、加えて、やはり対策が必要なんじゃないかという問題意識でございます。
そして、それと、あと燃料油に今御答弁いただきましたけれども、我々の修正案では、やはり今の一兆円があります、そして本年度予算も一兆円予備費がありますけれども、やはり年始に予備費を多額に使うというのは、なかなかこれは現実的に難しいというふうに考えておりますので、我々の修正案では、燃料油補助といたしまして約一・八兆円規模の対策を織り込んでおります。こうした対策を織り込んだ狙いは何か、この点につきまして修正案提出者の…
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