秋野公造 (公明党)

2026年4月7日・第221回国会 参議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 333 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 402 発言)

御質問ありがとうございます。

ナフサは全体の四割を中東から輸入をしているということ、そのナフサの原料であります原油の九割超も中東から輸入をしているということでありまして、ホルムズ海峡の事実上の封鎖というのは非常に大きな影響を及ぼしているところであります。

そして、ナフサが多くの医療機器の原料として使われておりまして、そして幅広いところで使われているという現状であります。先ほど、四か月分、政府は確保しているという話もありました。流通の問題、目詰まりを解決したいというお話もありました。

先ほど、私、地元の福岡で多くの医療機関回らせていただいたということを申し上げましたけれども、五日間しか在庫がない。そして、そこの種類は一千種類にも及ぶ医療機器を備えなくてはならない。カテーテルといっても、一言で、一種類じゃない、大きさによって異なるわけでありまして、それを全てあらかじめ用意しておかなくてはならない状態でありまして、先ほど来、二種類のものについて改善が認められたという御答弁ありましたけれども、一つの医療機関で一千種類ものナフサによる医療機器を在庫として確保しなくてはならないということを考えると、これは大変、大変な道のりであるということは申し上げざるを得ません。

SNS等で報告をするとか相談窓口を置く、結構なことであります。やっていただくことは大事なことでありますけれども、そこの解決が得られるまでの間に相当な期間を要することが見込まれますので、令和八年に措置した診療報酬だけでは十分に措置をすることができないであろうから、補正を待つことなく修正案にて対応するべきではないかと御提案をさせていただいている次第であります。

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