上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 281 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)

今回の見直しにおきまして、この年間上限額の設定というのはまさに患者団体の皆様からの強い御要望を踏まえまして設けさせていただいたものでありますので、やはり一刻も早くこの導入をさせていただくことが必要だと考えております。

大変恐縮なんですが、システム面での対応が必要だというのはまさにそのとおりでありまして、この専門委員会の先ほども申し上げました見直しの考え方におきましても、保険者におけるシステム面での対応が制約条件とならないように、患者本人からの申出を前提とした運用で開始することも含めて、実現に向けた制度設計の詳細や課題を早急に整理すべきだというふうにされております。これにつきましては、私どももしっかりこの制度設計に向けて最大限努力をさせていただきたいというふうに考えております。

また、立替払で特に顕在化をする課題は一度にたくさんの立替払が生じるということかと存じますが、そうした場合には当然高額療養費制度が適用になりますので、現行におきましても、これはマイナ保険証の提示であったり、あるいは簡単な申告書の、書類の提出で立替払をしなくてもよいような形になっておりますので、そうしたことにつきましても十分患者の皆さんに御理解をいただいて、円滑な制度が運営できるように取り組んでいきたいと考えています。

前後のやりとり

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