ありがとうございます。
それでは、パイロット校以外のAI活用状況はいかがでしょうか。
2026年4月3日・第221回国会 参議院 予算委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 185 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 396 発言)
ありがとうございます。
それでは、パイロット校以外のAI活用状況はいかがでしょうか。
AIなどのデジタル技術が飛躍的に発展をする中、これからの我が国を担う子供たちは、AIが認知や行動に与えるリスク、これを踏まえつつ、AIを使いこなす力、これを育成していくことが大変重要であると考えております。 現在、中央教育審議会では、学習指導要領の改訂に向けまして、情報活用能力の抜本的な向上を重要な検討事項の一つといたしまして議論を進めております。その中で、AIの特性の理解や適切な取扱い方、それらを踏まえたAIの活用の仕方などを小学校段階から体系的かつ系統的に学べるよう学習内容を充実し、高等学校を卒業するまでにAIを日常生活や仕事の中で使いこなせるよう…
ありがとうございます。まさに情報活用能力が必要、まさにキーワードであるというふうに思います。
そして、令和五年度から生成AIパイロット校の事業に取り組んでおられますが、子供たちの学びの中でAIを活用している具体的な事例があればお示しください。
お答え申し上げます。 文部科学省では、学校現場において生成AIの利活用を実践する生成AIパイロット校を指定し、児童生徒の学習場面での生成AIを活用して実践事例を創出する事業を実施しております。 当該事業の中では、例えば、小学校では、生成AIを直接活用するのではなく、AIによって生成された記事と実際の記事を見比べながらAIの特性を理解する活動や、また中学校段階では、英作文の添削や、より自然な英語表現を学ぶためにAIを活用する活動、また、話合い活動の場面で、話し合った後に新たな視点や自分たちの意見に対するアドバイスをもらうような活動、こういった場面で各学…
ありがとうございます。
それでは、パイロット校以外のAI活用状況はいかがでしょうか。
文部科学省におきましては、二〇二四年十二月に初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドラインを改訂しておりまして、当該ガイドラインでは、生成AIの利活用について、一律の禁止あるいは義務付けを行うわけではなく、各学校の実態を踏まえた柔軟な対応を取ることが必要と示しております。その上で、自治体において独自に学校を指定してAIの利活用を行うような取組など、地域の実情に応じた様々な取組が行われていると認識しております。 文部科学省としては、ガイドラインや事例を研修等の機会を通じて周知するとともに、生成AIパイロット校以外の学校においても適切に利活用…
パイロット校で事例収集に取り組んでいる間にも、子供たちの周りには不適切な利用も含めてAIはあふれ返っています。現状の取組だけでなく、是非パイロット校以外の学校にも目を向けていただきたいと思います。
それでは、このパイロット校の取組で知見の備蓄を進めていると承知をしておりますが、今後、どのようなタイムラインで教育現場に知見を還元し実活用していくのか、お伺いいたします。
生成AIでありますけれども、児童生徒一人一人のニーズや特性に合った学びの支援に資する技術である一方で、活用の仕方によっては必要な学習過程が省略されてしまうなど様々なリスクも指摘されている、そういう技術であります。また、AIは、技術の進歩、進展も大変速いものであります。学術研究の蓄積や国際的な議論も進んでいると承知をしているところであります。 このため、文部科学省としては、リスクを踏まえた適切な利活用が実現できるよう、生成AIパイロット校で生まれた知見や、民間企業を対象とした教育分野に特化した生成AIの利活用に関する実証で生まれた知見などを踏まえまして、…