そうすると、処遇改善と働き方改革、これが一番やっぱり大きいその教師不足をなくすための方策だ、そういうことでよろしいでしょうか。
小島とも子 (立憲民主党)
2026年3月19日・第221回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 177 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 368 発言)
前後のやりとり
教師不足の要因は地域によって様々であるというふうに承知をしておりますが、近年の状況といたしまして、年齢構成に起因する大量の定年退職や、特別な支援を要する児童生徒の増加などを背景にいたしまして、臨時講師を含む教師の需要が拡大している状況であると認識をしております。
その一方で、採用者数の拡大に伴いまして、臨時講師のなり手でもあります既卒受験者層の正規職員としての採用が進んでいること、民間企業や他の分野の公務員との人材獲得競争などによりまして、臨時講師を含めた教師のなり手が減少していることが要因であると考えております。
これからもっと臨時講師減は、じゃ、その理由であれば進みますよ。その認識はおありですか。
大変この教師不足の問題というのは深刻であるというふうに認識をしているところであります。 民間の調査によりますと、子供たちが将来なりたい職業というアンケートで教師というふうに答える子供たちの割合が非常に高いにもかかわらず、これ社名は言っちゃいけないと思うので、民間の調査で出たことでありますけれども、ただ一方で、実際に、その教職を実際に自分の生業として選ぶ人たちの割合がそんなに高くないというところのこのギャップを埋めていくということが大変大事なことだと思っております。そういう意味においても、働きがいと働きやすさを共に実感できるような環境整備というものをつく…
- (上の発言)
そうすると、処遇改善と働き方改革、これが一番やっぱり大きいその教師不足をなくすための方策だ、そういうことでよろしいでしょうか。
もちろんそれが全てだというふうには思ってはおりませんが、その二つというのは大変大きいと考えております。
とすれば、去年、給特法のいろんなやり取りの中で附帯決議がたくさん付けられました。一刻も早いその附帯決議の中身の実現を本当に心からお願いをしたいというふうに思います。
今回、定数改善計画が約二十年ぶりに行われたわけですけれども、二十年ですよ、びっくりします。次の定数改善計画、これはもう手を着け始めてもいいのではないかというふうに考えますが、その辺りいかがお考えでしょう。
多様化、複雑化する学校課題への対応や、教師の時間外在校等時間を改善をするために、学校の指導、運営体制を充実させることが急務であります。このため、中学校三十五人学級の実現を始め、基礎定数の改善を図るとともに、小学校教科担任制の計画的改善など加配定数を充実させるなど、まずはこれらを着実に進めさせていただきたいと存じます。 その上で、今後の教職員定数の更なる改善を始めとした指導、運営体制の整備の在り方につきましては、令和八年度政府予算案に盛り込まれました新たな定数改善計画の進捗、教員の働き方改革の取組状況、また、現在中教審で議論が進められております教員養成の…