松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月17日・第221回国会 参議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 262 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 385 発言)

これまでも各都道府県や各学校において高校教育の充実に向けた取組を行ってきていただいていると承知をしておりますが、将来予測が困難となり、AIが発展をする中で、知識を受動的に覚えることを重視する学びからの転換ができていないのではないか、学校の立地やリソースなどに伴う制約から生徒の多様な学習ニーズに対応し切れていないのではないかなどの指摘があるものと承知をしております。

このため、グランドデザインでも示したように、生徒の好きを育み、得意を伸ばし、多様な経験を積めるようにすること、生徒が学ぶことの意義を実感しながら探究的、実践的に学びを進め、生徒の主体性を育む教育を進めることなどを通じて、一人一人の可能性を広げ、能力を伸ばしていくことが重要と考えております。

文部科学省といたしましては、生徒の興味、関心に応じた主体的な探究活動の充実、学校、課程、学科にかかわらず、好奇心や進路を見据えた学習ニーズに応じた学習環境の構築、また、小規模校の教育条件の改善を含む学校間連携による遠隔授業等の推進などについて、各都道府県の取組に伴走しながら取り組んでまいりたいと存じます。

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