ただいま議題となりました条約四件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、フィリピン、オランダ及びニュージーランドとの物品役務相互提供協定、いわゆるACSAは、いずれも自衛隊と各国の軍隊との間で、それぞれの国の法令により認められる物品又は役務の提供における決済手続等を定めるものであります。
次に、カナダとの刑事共助条約は、一方の締約国が他方の締約国の請求に基づき、捜査、訴追その他の刑事手続について共助を実施すること、そのための枠組みとして、両締約国が指定する中央当局が相互に直接連絡すること等を定めるものであります。
委員会におきましては、四件を一括して議題とし、ACSAと各種事態の関係、ACSAにおける武器、弾薬の扱い、ACSA及び刑事共助条約の締結拡大に向けた今後の方針等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の山添委員及び社会民主党の福島委員より、ACSA三件に反対、カナダとの刑事共助条約に賛成する旨の意見がそれぞれ述べられました。
次いで、順次採決の結果、ACSA三件はいずれも多数をもって、カナダとの刑事共助条約は全会一致をもって、それぞれ承認すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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平口洋(自民)法務大臣
安達悠司議員にお答え申し上げます。
まず、再審開始決定に対する抗告のプロセスについてお尋ねがありました。
本法律案では、再審開始決定に対する抗告を原則として禁止し、当該決定が取り消されるべきものと認められる、認めるに足りる十分な根拠がある場合に限ってすることができることとしています。その上で、本法律案では、検察官の抗告が十分な根拠に基づくものかどうかを国民がチェックできるよう、抗告の理由等を遅滞なく公表することとしています。
また、検察官の抗告に対しては、基本的に一年以内に裁判所の決定がなされるところ、本法律案では施行後五年ごとの検討条項も設けるこ…
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関口昌一議長
これにて質疑は終了いたしました。
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関口昌一議長
日程第一 日本国の自衛隊とフィリピンの軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とフィリピン共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第二 日本国の自衛隊とオランダ王国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とオランダ王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第三 日本国の自衛隊とニュージーランド国防軍との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とニュージーランド政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第四 刑事に関する共助に関する日本国とカナダとの間の条…
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- (上の発言)
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里見隆治(公明)
ただいま議題となりました条約四件につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、フィリピン、オランダ及びニュージーランドとの物品役務相互提供協定、いわゆるACSAは、いずれも自衛隊と各国の軍隊との間で、それぞれの国の法令により認められる物品又は役務の提供における決済手続等を定めるものであります。
次に、カナダとの刑事共助条約は、一方の締約国が他方の締約国の請求に基づき、捜査、訴追その他の刑事手続について共助を実施すること、そのための枠組みとして、両締約国が指定する中央当局が相互に直接連絡すること等を定めるものであります。
委員会におきましては、四件を一括して議題とし、ACSAと各種事態の関係、ACSAにおける武器、弾薬の扱い、ACSA及び刑事共助条約の締結拡大に向けた今後の方針等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党の山添委員及び社会民主党の福島委員より、ACSA三件に反対、カナダとの刑事共助条約に賛成する旨の意見がそれぞれ述べられました。
次いで、順次採決の結果、ACSA三件はいずれも多数をもって、カナダとの刑事共助条約は全会一致をもって、それぞれ承認すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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関口昌一議長
これより採決をいたします。
まず、日程第一ないし第三の条約を一括して採決いたします。
三件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
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関口昌一議長
間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
〔投票終了〕
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33
関口昌一議長
投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百四十四
賛成 二百二十八
反対 十六
よって、三件は承認することに決しました。(拍手)
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〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
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