小林さやか (国民民主党)

2026年7月14日・第221回国会 参議院 法務委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 375 発言)

大橋さん、ありがとうございます。

続いて、宇田さんにお尋ねしたいと思います。

私も、前の仕事で性被害者の取材携わってまいりました。本当に被害者のプライバシーや名誉を守る必要性、強く実感しています。自分自身も報じる際にも、もう姿形が分からないように映像や音声も慎重に加工したり、時には衣服を貸し出したりですとか、慎重に慎重を重ねてまいりましたので、お気持ちよく分かります。

ただ一方で、被害者御自身も、その自身のプライバシーが保たれる中でその声を報じるということで世論の喚起につながって、様々な制度の是正等につながる力があったというところも実感しております。

ですので、バランスが非常に大事かと考えているんですが、被害者の保護のために、証拠の請求人、弁護人への開示に当たって一律の目的外使用禁止掛けるのではなくて、適切なマスキングをすれば、ある程度公益目的であればこの被害者保護と冤罪救済というところのバランスを取れるのではないかと私としては考えているんですけれども、例えば証拠が開示されたり、その後の報道等で使用される場合において、どういったマスキングの工夫ですとか、どういった対応があれば被害者の方は安心できるとお考えになりますでしょうか。

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