私のところには、アンチ巨人の警察官だから、あえて相当無理して逮捕したんでないかなんという、うがった見方をしている人の声もたくさん来ているんです。私は、さもありなんと、こういう感じはします。さっきも有村先生とエレベーターの中で一緒だったら、ある国会議員が、うちの家内はカープファンなんですよと、もうカープが勝ったときは機嫌がいいけれども、カープが負けたときは大変なんですとかという話もあったものですから、私は警察官でもそういう人もいても不思議じゃないと思うんです。人間、感情のものですからね。
ただ、そこで、私からの感じからすれば、なぜ現行犯逮捕か、今でも任意でよかったんじゃないか。その上で、私は、逮捕するなり何かして結論するならいいけれども、あの場所で、少なくとも阿部監督というのは有名人です、もし何かあったら間違いなくこれは大ニュースですよ。今もそのニュース続いていますからね。私のところには、やっぱり、阿部、あれは不当逮捕でないかと、行き過ぎじゃないかという声がたくさん来ていますよ。私もそう思っている一人ですけれどもね。
その点からしても、本来、しかも家族、娘さんがいる前で私は逮捕するべき必要性があったのかどうかというのは疑問なんですよ。その三人の警察官が行って、その判断に足るだけのその話。娘さん自身が警察官が来るとは思っていませんでしたと、もう警察官が来る前にも仲直りして終わっていますということを言っているわけですから。それをまた、娘さんは後で、私の過度な説明なんかによって大変な事態になりましたということもこれ公にしていますわね。こういったことから考えて、更に大事なのは、局長ですよ、報道では、警視庁が寛大な処分をお願いしているということを付けて送検したというふうになっていますね。
正確に寛大な処分という表現なのかどうか、また、そういった文書を付けたことが事実なのかどうか、その寛大な処分、表現は別にしてですよ、いわゆる穏便にとかよくよく配慮いただきたいという何がしかのそういったメッセージ性を帯びたものを付けて出したのかどうかだけをはっきり教えていただきたいと思います。
10山山田好孝警察庁生活安全局長
先ほど申し上げたとおり、私自身の認識としては、国会において誰が出席し答弁するかについては国会の判断によるものと考えております。それを鈴木議員との電話におけるやり取りにおいてお伝えした方がよかったというふうに考えております。
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鈴木宗男(自民)
これだけで時間行くの、もったいないですからやめますけれども、局長もまだ将来あるわけですから、やっぱり人との対話だとか、しかもこういう公の場所での言葉というのは残りますから、この点しっかり認識しておいてください。まだ私は五年一か月の議員任期ありますから、またどこかで局長とやり取りすることあるかもしれませんから、しっかり頭にだけは入れておいていただきたいなと思います。
そこで、局長、今日も阿部監督の件で聞くんですけれども、阿部監督の自宅に行った警察官、何人で、その警察官は野球チームはどこのファンであったか、ちょっと教えてください。
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12山山田好孝警察庁生活安全局長
お答えいたします。
お尋ねの件につきまして、警視庁からは三人の警察官が現場に臨場したというふうに報告を受けているところでございます。また一方で、御指摘のどこの野球チームのファンであったかを含め、警察官個人の趣味、嗜好について警視庁では把握していないというふうに報告を受けているところでございます。
いずれにいたしましても、警察におきましては、平素から各警察官に対しまして、厳正公平に職務執行に当たるように指導しているところでございます。警視庁からは、本件においても、公平性、中立性に疑念を抱かせるような状況はなかった旨報告を受けているところでございます。
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- (上の発言)
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鈴木宗男(自民)
私のところには、アンチ巨人の警察官だから、あえて相当無理して逮捕したんでないかなんという、うがった見方をしている人の声もたくさん来ているんです。私は、さもありなんと、こういう感じはします。さっきも有村先生とエレベーターの中で一緒だったら、ある国会議員が、うちの家内はカープファンなんですよと、もうカープが勝ったときは機嫌がいいけれども、カープが負けたときは大変なんですとかという話もあったものですから、私は警察官でもそういう人もいても不思議じゃないと思うんです。人間、感情のものですからね。
ただ、そこで、私からの感じからすれば、なぜ現行犯逮捕か、今でも任意でよかったんじゃないか。その上で、私は、逮捕するなり何かして結論するならいいけれども、あの場所で、少なくとも阿部監督というのは有名人です、もし何かあったら間違いなくこれは大ニュースですよ。今もそのニュース続いていますからね。私のところには、やっぱり、阿部、あれは不当逮捕でないかと、行き過ぎじゃないかという声がたくさん来ていますよ。私もそう思っている一人ですけれどもね。
その点からしても、本来、しかも家族、娘さんがいる前で私は逮捕するべき必要性があったのかどうかというのは疑問なんですよ。その三人の警察官が行って、その判断に足るだけのその話。娘さん自身が警察官が来るとは思っていませんでしたと、もう警察官が来る前にも仲直りして終わっていますということを言っているわけですから。それをまた、娘さんは後で、私の過度な説明なんかによって大変な事態になりましたということもこれ公にしていますわね。こういったことから考えて、更に大事なのは、局長ですよ、報道では、警視庁が寛大な処分をお願いしているということを付けて送検したというふうになっていますね。
正確に寛大な処分という表現なのかどうか、また、そういった文書を付けたことが事実なのかどうか、その寛大な処分、表現は別にしてですよ、いわゆる穏便にとかよくよく配慮いただきたいという何がしかのそういったメッセージ性を帯びたものを付けて出したのかどうかだけをはっきり教えていただきたいと思います。
14山山田好孝警察庁生活安全局長
お尋ねの件でございますけれども、阿部前監督の暴行事件については、六月の十五日に、これは東京地方検察庁で起訴猶予処分したというふうに承知をしております。
また、警察からの送致、書類送致につきまして御指摘のような報道がなされていることは承知をしているところでございますが、警視庁からは、本件については情状等に関する意見については公表していないと報告を受けておりまして、個別事件における背景事情にも関わってきますことから、警察庁としても、どういう処分意見を出したのかについてはお答えは差し控えたいというふうに考えております。
その上で、一般論として申し上げますと…
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鈴木宗男(自民)
局長、何がしかの言葉は添えて書類送検したということでいいんですね。
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16山山田好孝警察庁生活安全局長
御指摘のとおりでございます。
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