北村晴男 (日本保守党)

2026年5月21日・第221回国会 参議院 法務委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 89 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 96 発言)

金参考人にお聞きしたいと思います。

本日お配りいただいた資料の末尾を拝見しますと、そこにはこのように書かれています、あっ、末尾の方ですね。公明党の離脱によってできた現政権は、存在感を増す排外主義に無感覚で、かつ自ら非寛容に急旋回する政策を推し進めようとしているというふうにされています。

ここでお聞きしたいんですけれども、私、排外主義という言葉ですね、これ、先ほど申し上げた事実に基づく云々かんぬんのところでちょっと気になって、これをお聞きしたいと思っています。

日本国憲法では法の下の平等を定めておりまして、外国人についても相当程度この平等ということが適用されるのかなというふうに理解しておりますと。そして、この平等というのは、まあ差別の禁止ですね、差別の禁止というのは、いわゆる不合理な差別は禁止されているが、合理的な、相当な理由のある区別については当然許されるというふうに考えるのが憲法論の通常の基本的な考え方かと理解しています。

そこでお聞きするのですが、この排外主義という言葉はどのような定義をされてお使いになっておられるのか。この定義次第では、まあ我々もよく経験するんですが、我々が主張すると、それは排外主義だという形で、定義のないまま印象操作をされるメディアなども多いもんですから、これ大変問題だと思っていまして、この排外主義という言葉を金先生はどのようなお考えでお使いになっておられるか、お聞かせください。

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